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ブランド買取のOKURA(おお蔵)トップ コラム 振袖の保管方法を流れに沿って紹介!自身で管理できない場合は買取を依頼しよう
振袖の保管方法を流れに沿って紹介!自身で管理できない場合は買取を依頼しよう
2022年06月29日

成人式や卒業式などで着た振袖を自宅で保管する人も多いでしょう。振袖の生地は繊細で少しの湿気でも傷みやすく、かつ虫も付きやすいため、保管する際には注意する必要があります。

この記事では振袖を自宅できれいに保管する方法や、長持ちさせるためのコツなどをご紹介します。また、振袖を保管するのが大変だという人のために、おすすめの対処方法も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

振袖の保管方法

振袖を自宅で保管する人のために、正しい保管方法を保管前の準備から順を追ってご紹介します。どの工程も大切な振袖をよい状態で保管するためには欠かせないものです。また、おすすめの収納用品も併せてご紹介します。

①振袖を保管する前の準備

まずは、きれいな状態で保管するための正しいお手入れ方法をご紹介します。

湿気を飛ばす

湿気は振袖の生地が傷んだりカビが発生したりする原因のひとつです。湿気がこもらない場所に保管することはもちろん、繊維に残っている水分をしっかりと飛ばしておくことも大切です。

脱いだ着物や長襦袢はそれぞれハンガーにかけて、風通しがよい場所につるしておきましょう。つるす時間が長すぎると、かえって生地にクセが付いてしまうことがあるため、数時間から半日程度がおすすめです。

また、紫外線が当たると色褪せする可能性があります。振袖を着た後は、直射日光が当たらない場所を選んで干すことを意識しましょう。

シミ汚れを落とす

振袖にシミや汚れがある場合、できる限り早く落とすことが大切です。時間が経ってしまうと、シミが取れなくなる可能性があります。

振袖を脱いだ後、襟元や裾などの汚れが付きやすい場所を中心に、全体を念入りに確認するようにしましょう。陰干しをしても取れない汗ジミは、汗抜きが必要です。

また、水シミや泥はねなどの汚れがあれば、シミ取りもしておきましょう。シミ取りは家庭で行うことも可能ではありますが、かえって汚れが広がってしまったり、生地を傷めてしまったりすることも考えられます。

繊細な加工が施されている振袖に関しては、専門店でクリーニングしてもらう方がよいといえるでしょう。

②振袖をたたむ・たとう紙で包む

振袖をきれいな状態で保管するためには、たたんだ後にたとう紙で包み、平らな場所に置いておいておくことが大切です。正しいたたみ方で振袖を保管することで、シワになるのを防げます。

たとう紙とは、着物を塵や湿気から守るための専用の和紙のことです。振袖の保管に適しているため、捨てないよう注意しましょう。

振袖をつるして保管しようと考えている人がいるかもしれませんが、重みで型崩れしてしまう可能性があるため、おすすめできません。

③振袖を保管する

振袖の保管場所は、湿気が少なく直射日光が当たらない場所がおすすめです。参考として、振袖収納時に使われることが多い収納用品である、桐タンスと衣装ケースの2つをご紹介します。

桐タンス

振袖の収納に最も適している場所といえるのが桐タンスです。桐は吸湿性が高い素材であり、かつ独特の香りで虫を寄せ付けません。

虫食いやカビを防ぐ効果が期待できることから、昔から着物の保管でよく使われてきました。しかし、着物を着る機会が少ない現代では、そもそも自宅に桐タンスがないご家庭も多いでしょう。

素材のよさから桐タンスは高額で販売されています。リーズナブルな価格の物を求めている人にとっては、デメリットに感じるでしょう。

衣装ケース

桐タンスよりもリーズナブルな価格で購入できるのが衣装ケースです。着物を1枚ずつ保管できるタイプと、複数枚を一緒に保管できるタイプがあります。

数千円程度から購入できる物もあるため、手軽に購入できるでしょう。また、密封されるため、ホコリ・虫・光を防げることがメリットとして挙げられます。

一方で、振袖が傷む原因となる湿気がこもりやすく、除湿シートとセットで使用する必要があることがデメリットです。特に、プラスチック製の衣装ケースは湿気が多くなりやすいため、振袖の保管には不向きといえます。

振袖を長持ちさせるために押さえておきたい保管方法のコツ

振袖は素材にもよるものの、正しく保管すれば100年以上持つともいわれています。振袖を長持ちさせるためには、保管方法にこだわることが大切です。ここでは、振袖保管時に押さえておきたいコツをご紹介します。

定期的に虫干しを行う

振袖は保管場所に置きっぱなしにするのではなく、定期的に取り出して虫干しするようにしましょう。虫干しとは、振袖が吸収した水分やカビ、ホコリ、シワを取るために風通しのよい場所に干す作業のことです。

半年から年に1回程度、空気が乾燥している季節に行うのがおすすめです。忙しくて虫干しする時間がない人も、せめてタンスの扉を開けっ放しにして風を通したり、たとう紙を開いたりして、振袖が収納場所の中に保管されたままにならないよう心がけましょう。

乾燥剤・防虫剤を使用する

大切な振袖を守るためにも、保管する際は乾燥剤や防虫剤を使用するようにしましょう。その際に気を付けるべきことは、着物用の防虫剤を選ぶということです。

一般的な防虫剤を使用した場合、振袖が変色してしまう可能性があります。また、乾燥剤や防虫剤の効果をキープするためには、パッケージに書かれている注意書きをよく読み、定期的に交換することが大切です。

交換せずに置いておくと、振袖に臭いが付いてしまうことも考えられます。

たとう紙をこまめに交換する

振袖を湿気や塵などから守ってくれるたとう紙ですが、何年も使用していると茶色く変色したり、斑点のようなシミが出たり、カビが生えたりすることがあります。

たとう紙は和紙でできているため、経年劣化するのは仕方ないことです。一方で、状態が悪いたとう紙を放置していると、振袖にシミが移る可能性があります。

虫干しのタイミングなどでたとう紙の状態を確認して、必要があれば交換するようにしましょう。

ウールと絹の振袖は別々に保管する

ウールと絹などのように素材が異なる振袖を保管する際は、同じ場所に入れずに別々に保管しましょう。特にウール素材の着物は虫が付きやすいため、一緒に保管しておくと絹の振袖まで虫に食べられてしまう危険性があります。

複数枚まとめて衣装ケースなどに入れる際は、同じ素材の着物同士を保管するのがおすすめです。

振袖の保管場所は余裕のあるスペースを選ぶ

狭い保管場所に多くの振袖を保管した場合、湿気がこもりやすい状態になります。また、無理に詰め込むことで、着物や帯が型崩れしてしまうことも考えられるでしょう。

振袖を保管する際は、ある程度スペースに余裕を持たせておくことが大切です。

自身で振袖を保管するのが難しい場合の対処方法

振袖をきれいな状態で保管する自信がない人は、振袖を預かってくれるサービスを利用するのもひとつの方法です。また、今後振袖を着る予定がないのであれば、買取してもらうことを検討しましょう。

振袖の保管サービスを利用する

振袖の保管サービスとは、振袖のクリーニングからお手入れ、保管まで専門業者に任せられるサービスです。

手間がかからないことや、保管スペースを用意する必要がないことなどがメリットとして挙げられます。一方で、料金がかかることは保管サービスを利用するデメリットといえるでしょう。

振袖を売る

振袖を今後着用する予定がない場合は、保管せずに売るのもおすすめです。自宅で保管する手間が省ける上に、きれいな状態であれば高く売れる可能性があります。

振袖を売る方法としては、主に以下の3種類が挙げられます。

以下でそれぞれの方法の特徴をご紹介します。

リサイクルショップ

着物だけでなく、家電なども含めたさまざまなジャンルの品物を買取してくれる業者がリサイクルショップです。全国に多くの店舗があるため、自宅近くの店舗で気軽に振袖を売れることがメリットといえます。

一方で、着物を専門に取り扱っている業者ではないため、着物に詳しい査定スタッフが少ないです。着物について詳しくないスタッフが査定を担当した場合、買取価格の相場よりも低い買取価格を提示される可能性があることがデメリットといえます。

オークション・フリマアプリ

個人同士で不用品を売買するオークションやフリマアプリも、振袖を売る方法のひとつです。振袖として着用したい人はもちろん、振袖をファッションの一部として取り入れたい人や、ハンドメイド作品の素材として利用したい人なども利用しています。

価格を自由に設定できることがメリットです。対して、価格交渉や梱包・発送など、全ての作業を自身で行う必要があることはデメリットといえます。

着物買取専門店

着物のプロが査定する着物買取専門店に依頼する方法もあります。着物買取専門店は着物の買取に特化した業者です。

豊富な知識を持つスタッフが査定するため、適正価格で買取してもらえることが期待できます。他の方法よりも振袖を高く売れる可能性があります。

一方で、店舗数が少ないことがデメリットです。振袖を売る際は、まず自宅近くに着物買取専門店があるかを確認しましょう。

まとめ

振袖をきれいな状態で保管するためには、事前の手入れや正しい方法でたたむこと、保管場所に気を配ることなど、注意すべき点が多くあります。手間がかかると感じた人もいるでしょう。

振袖を今後着用する予定がないのであれば、自宅で保管するよりも買取してもらうことをおすすめします。

着物買取専門店であるおお蔵は、振袖の買取実績が豊富な業者です。安心して依頼できるため、興味ある人はぜひ相談してみてください。

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