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あなたのお好みのスタイルはどんなバッグ?
2022年11月21日

今年も残すところあとわずか。ついこの間までは汗をかきながらコラムの執筆をしていたはずなのですが、気が付くと寒さを感じながら執筆をしています。皆様は暖かい飲み物なら何が好きですか?私は専ら紅茶派です。
などと思いつつ、気温が下がってきたことで夏に比べて外出しやすくなりましたよね。紅葉や行楽日和の季節でもあり、土地土地の名産品を食べ歩いたりする食欲の秋でもあります。

そうなってくると、外出するのに何かと気になるのはファッションかと思います。
特に衣替えが終わった方も出てきたかと思いますが、ファッションは服だけではなく身に着けるものすべてが含まれます。
夏場は暑さからコンパクトなバッグを持ち歩く機会が多かったかと思いますが、秋冬に入れば次第と持ち物も変化するかと思います。お出かけ時の持ち物を全て収納できる大きめのバックパックや、持ちやすくてサッと物が取り出せるトートバッグなど、ご自身のスタイルに合わせてバッグも併せてみてはいかがでしょうか?

というわけで今回は、お出かけ時に最適なバッグのラインをご紹介したいと思います。
ブランドを問わず、場面や用途に合わせた紹介ができるように頑張ります。

早速行ってみましょう!!!

 


①お出かけの定番 トートバッグ

お買い物時に今までは無償でついてたビニール袋が、気が付くと一枚数円かかるという時代になってどれくらい経ったでしょうか?
今では買い物用のエコバッグを持つのが生活の中で当たり前になってきましたね。そんな時代だからこそ、有名無名・高級安価問わずトートバッグは今やメイン商品として扱っているブランド、会社は多く存在します。若い世代の方で言うと、応援しているアイドルや作品のキャラクターグッズをつけて自分好みのオリジナルグッズバッグを作るなど、形もスタイルの人それぞれにお楽しみいただけます。

そんなトートバッグですが、軽く歴史を調べてみたところ、起源は割と最近でした。
遡ること約80年ほど前、アメリカでとあるアウトドアメーカーが発売したバッグがありました。用途としては氷を運ぶために開発されたバッグだそうです。トートバッグのトートとは、『運ぶ・背負う』といった意味が元々あったそうで、まだ冷蔵庫という物がなかった時代にトートバッグは食品を保冷する氷を運ぶために作られたバッグだったそうです。
その強度や実用性の高さから、キャンプを楽しむアウトドア派の方たちや、重い木材などを運ぶ重労働な仕事を請け負っている従業員が職場で使用するようになりました。

その後、月日が流れて60年代に入ると、ファッションへの流行が目まぐるしく変わるアメリカにおいてトートバッグは進化していきました。現代のようのレザー素材を使用するようになり、カラーリングも付け加えたことでファッション性が高まると、教科書やノートを入れて持ち歩く学生が増えていきました。これにより、スクールバッグとしての用途が広がっていき、更にカジュアルな装いで日常的に使用する文化が生まれていきました。こうした流れから、近年のようなトートバッグ人気が浸透していきました。
現在でもトートバッグは老若男女問わず様々な場面で見受けられます。利便性の高さや強度はもちろん、デザインやカラーリングも多数存在し、同じモデルでもサイズ展開をしているブランドも多々あります。

代表的な例で言いますと、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)のオンザゴーというモデルがございます。
オンザゴーは2019年に登場したばかりのスクエア型のトートバッグです。シンプルな形にモノグラムレザーを使用したトートバッグですが、登場するとたちまち人気モデルとなりました。サイズ展開もPM・MM・GMと三段階あり、現在のトレンドでいうと小さいPMやMMが人気ですが、実はGMも大変人気で中々手に入りません。
というのも、現代では男性もブランドバッグを持つことに抵抗や違和感がないという価値観が浸透しており、大きなサイズのGMは男性が使用するのにぴったりなサイズ感の為、非常に人気です。女性の方でもパソコンやガジェットを用いる方などが通勤バッグ用として使用されている場面も多々あります。持ち手は短めですが、バッグの内側に肩掛け用の長めの持ち手もあるため、どちらのスタイルでも使用できます。

それでは、ここからは他のブランドで登場しているトートバッグをいくつかご紹介いたします。

●シャネル(CHANEL)

シャネルのトートバッグは素材にもこだわったタイプが豊富にあります。高級バッグとして質の良いカーフスキンやラムスキンと言われる生地を使用しているほか、実用性や強度に特化したキャンバス生地を使用したモデルもございます。こだわった意匠として、持ち手部分が全てレザーではなくチェーンになっているモデルもあり、ラグジュアリー感を演出しています。
シャネルは女性人気が高いブランドであり、企業当初から女性の社会進出を応援するためのデザインを展開していたこともあり、大人な女性向けのフェミニンなモデルから淑女向けのエレガントなモデルまで幅広くあります。ご自身のスタイルに合わせたモデルをお探しいただけるかと思います。

●セリーヌ(CELINE)

シャネルがどちらかというと大人の女性向けに対して、セリーヌは若い女性に合った可愛いデザインが主流のように思えます。

こちらのラゲージシリーズは、私が店舗にいた際にも若い女性から問い合わせを受けることが多かったモデルの一つで、カラーリングとサイズ展開が豊富なセリーヌのアイコン的なアイテムです。シンプルな中にも存在感のある雰囲気で、装飾が少ないことで様々なスタイルに合わせられます。付属品としてショルダーストラップも付属しているため、肩掛けもできるので持ち運びも便利です。
セリーヌはブランドコンセプトとして『女性らしくありつつも自立しているアクティブな女性』というコンセプトを掲げています。女性としてだけでなく、アクティブで豊かな暮らしを目指したい方には、セリーヌのバッグは最適かと思います。

●クリスチャンディオール(CHRISTIAN DIOR)

ファッションブランドとして絶大なアパレル人気を誇る一方、香水を始めとしたコスメでも有名なブランドであるディオール。幅広い年齢層に愛されながら男性からも支持を得ている高級ブランドから出ているトートバッグは、とてもラグジュアリーなデザインとなっています。

最も有名でアイコン的なアイテムとなっているのが、こちらのレディディオールというシリーズです。
1995年に登場して以来、20年以上も愛され続けているディオールのバッグシーンの象徴であるこちらのモデルは、丸みが少ないスクエア型のフォルムをしており、チャームとしてバッグの付け根金具にはD・I・O・Rのアルファベットが付いています。
牛革を使ったバッグが人気の中で、レディディオールではエナメル製のモデルが特に人気です。光沢の艶やかさや金具のゴールドorシルバーがエナメルの輝きとマッチしており、高級感あふれるデザインがお好みの方には最適なデザインとなっております。


②容量に困らない万能バッグ バックパック

最近では男性が出勤の際に使用する機会も増えてきたバックパック。ひと昔前はアウトドアやハイキングなどに出かける方が使用しておりましたが、現在ではデザイン性や性能が良くなったことで、様々なシーンでご利用いただけるようになりました。
ちなみに、バックパックのほかにリュックサックやデイパックなど、形状や用途が似ているけど呼び方が違うという点に疑問を持ったことはありませんか?実はこちら、言語の種類が違うだけで意味は同じだそうです。
バックパックは『背中に担ぐ荷物袋』を英語で表した場合で、リュックサックは『背中に担ぐ荷物袋』をドイツ語で表した場合にそのような読み方となるそうです。
デイパックの場合は、1DAYパックとなるので小型のバックパック(又はリュックサック)を指すそうです。

リュックサックとバックパックは呼び方以外も違いがあります。まず、発祥はどちらもアウトドアに関連することですが、リュックサックは元々が登山用語だったそうです。19世紀後半に語源となったドイツで、登山や野営活動を若者たちが中心になって行ったワンダーフォーゲルという活動が注目を浴び、世界的に流用されていったそうです。
今でこそ当たり前のようにテレビやクラブ活動、サークルといった各方面で登山は人気のアウトドア活動として有名ですが、日本では古くから山や自然の中には神様が宿るとされて信仰の対象となっていました。そのため『登山=娯楽・活動』といった文化が無かったことから、ワンダーフォーゲルという文化は非常に新鮮であり、新たな発想に巡り合ったそうです。

バックパックも同じくアウトドアに深く関係があります。アメリカにあるアウトドアブランドでKELTYという会社がございます。この会社の社長であるディック・ケルティ氏は、アウトドアのファンでありご自身もアウトドアを日頃から楽しむ生活を送っていたそうです。そんな中で、自らが理想とするアウトドアに適したバッグを独自に製作し、その際に出来上がったバッグが現在のバックパックの原型であると言われているそうです。
完成したバックパックを通販カタログに乗せると瞬く間に大ヒットとなり、バックパックを使用して世界を旅するというバックパッキングという文化が定着しました。ちなみに、バックパック一つで旅する人を指すバックパッカーという単語もここから来ているのはお分かりいただけるかと思います。

日本における独自の使い分け方があり、リュックサックは用途に限らず広く使われていますが、バックパックは大きなサイズが多いため旅行やアウトドアを中心に使用されるイメージで展開しています。
ですが、ハイブランドから発表されているモデルの多くがバックパックという名称または品目として扱われており、サイズもどちらかというとリュックサックに近い物が多いです。本格的なサイズのモデルももちろんありますが、やはり人気なのは利便性が高く大きすぎないサイズの物のようです。

バックパックはデザインや形が似通っている物が多いですが、レザーやナイロンといった素材やカラーリングで各ブランドごとに特徴を持っています。その中から一部をご紹介いたします。

●サンローラン(SAINT LAURENT)

バッグやアパレルだけでなく、香水やスキンケアを始めとしたコスメも扱っているブランド、サンローラン。
扱う商材によってブランド名が変わることでも有名で、デザイナー兼ブランド創業者のイブ・サン=ローランはガブリエル・シャネル同様に20世紀を代表するデザイナーと言われております。彼が残した作品はファッション業界だけでなく、社会にも大きな影響を与えました。特に社会的問題であった性別や人権問題に対して、独自のファッション性で向き合っていきました。

サンローランは大人の男性に根強い人気を誇っており、国内外問わず様々な著名人が愛用しています。こちらのバックパックも非常に攻めた雰囲気を持ち、男性の強い一面を表現したようなデザインに感じます。もちろんこういったデザインだけでなく、無地のレザーを使用したシンプルなデザインのバックパックも存在し、黒を基調とした色合いが多いためメンズラインとユニセックスラインが豊富です。
サイズ次第では男女兼用でお使いできるサンローランのバックパック。さり気ないブランドロゴがとてもカッコいいオススメのブランドです。

●グッチ(GUCCI)

幅広い年齢層から指示され続けながら、世界中に愛用者のいる定番ブランド、グッチ。
弊社のバッグに関するコラムでは何度も登場しているため、もしよろしければ是非ともご覧になってみてください。
グッチは幅広いバッグの展開数もそうですが、品質に対してのコストパフォーマンスに優れていることや、デザイン性や実用性の高さから愛用者が多く存在します。また、グッチは他のブランドと比べて様々なコラボ商品を展開していることも大きな違いの一つです。

先程ご説明しました通り、バックパックやリュックサックはアウトドアを中心とした野外での活動時に使用することを目的として製作された歴史がある為、防水性や強靭性、収納性といった面での機能性の高さが重要となります。グッチはPVC加工という防水性に優れた素材を最初に開発したブランドであり、革の加工技術も優れているため、そういった部分に対する品質はとても高いです。
グッチは一目見てグッチと分かるデザインやロゴ、色合いをしているので街中でも見かける機会が多いかと思います。是非そういった方々の使用感を見ることでご自身のスタイルと合う物をお探ししてみると良いかと思います。

●ベルルッティ(Berluti)

イタリアの靴職人であるアレッサンドロ・ベルルッティが1895年に靴の専門店をオープンしたことから始まったブランド、ベルルッティ。
革靴を主に扱うブランドということもあり、革製品の品質は非常に高く、靴以外のジャンルでも高い評価を得ている老舗ブランドです。元アメリカ大統領であるジョン・F・ケネディ氏を始めとしたケネディ一族も愛用していたことでも有名です。

ベルルッティの革製品が評価されている大きな理由として、ベルルッティだけが独占的に使用が許されている革であるヴェネツィア・レザーが挙げられます。このレザーはベルルッティの門外不出の素材であり、革の入手ルートから加工方法など、その全てが企業秘密のため明らかになっていません。
これにベルルッティ独特の色ムラを出すパティーヌという技法や、焼き文字でデザインするカリグラフィといったように、ベルルッティの革製品へのこだわりは非常に高いです。
こうしたこだわりぬいた皮を使用したバックパックは独特な高級感を漂わせる唯一無二な存在です。最高級品質の革製品に興味がある方は、ベルルッティが最もオススメかと思います。

 


③オン・オフ問わず使えるオールラウンダー ショルダーバッグ

ショルダーストラップでバッグを肩から掛けて使用するスタイルはもはや定番のスタイルですね。上記のようにサイズ次第ではトートバッグにもショルダーストラップが付くことが定番化しつつあるため、現在のショルダーバッグは様々な思考・工夫が施されています。

実はショルダーバッグは当初、男性が先に使用し始めたという歴史があるそうです。一言でショルダーバッグといっても種類も豊富で、撮影機材であるカメラやフィルム、その他付属品を入れて持ち運ぶカメラバッグ。釣り糸や釣り針、エサなどの釣り用具を入れて持ち運ぶフィッシングバッグと、用途に沿った名前が付けられていたそうです。
このように、男性が職業や趣味嗜好の際に使うことが主だったそうですが、そんな中とあるブランドが女性用のショルダーバッグを発表したことで、世界中に広まったそうです。そのブランドこそ、シャネルでした。ここでもシャネルが登場するという辺り、シャネルが作り出した文化というのは本当に歴史を動かしていると感じます。

シャネルが以前に開発した女性用のハンドバッグは当時大ヒットとなっておりましたが、常に手で持ち歩かなければならないという状況から、両手が不自由になりやすいという一種の欠点がありました。また、シャネル本人もハンドバッグを愛用している際にどこかへ置き忘れてしまうことが多々あったことから、新たなバッグのスタイルを考案した結果、ショルダーバッグへと行きついたのです。
軍事目的としてショルダーバッグは昔から使われておりましたが、女性向けに一般化していたわけではなかったことやシャネルのデザイン性によりショルダーバッグは普及していったそうです。
現在でもモデル名に使用されているメッセンジャーバッグ。こちらもショルダーバッグの一種ですが、元々の用途は自転車便の方が書類や荷物を届ける際に使用していたバッグだそうです。名前のメッセンジャーというのもそこから来ているのでしょう。

今でもフィッシングバッグやカメラバッグは存在しておりますが、名称を存じ上げない場合はショルダーバッグとの差が分からない方がほとんどかと思います。釣りやカメラの専門店であればその名称で置いてあるかと思いますが、アウトドア用品を扱うメーカーでも販売はされているようです。
このように、一言でショルダーバッグといっても実は種類があったということが今回調べてみてわかりました。ここからは皆さんにもわかりやすいようにショルダーバッグで統一してお話を進めて参ります。

ショルダーバッグのデザインは多岐にわたるため、様々な形とスタイルに合わせたモデルがあります。最も一般的な形といえば、調節ベルトで紐の長さ調節が可能なタイプで素材もナイロン製のものかと思います。バッグ本体は上質な革を使用し、ベルトを同色もしくはそれに近しい色合いのナイロン製にすることで使いやすさや馴染みやすさが生まれます。他にもテープアジャスター式のバックルを使用して付け外しが簡単なタイプはお子様でも気軽に使用できる機能性を持っています。
ショルダーバッグに使用する素材はバッグの中でもひときわ多く、それに合わせたデザインを加えることで展開範囲も広いため今では様々な場面や場所で見かけることが多いかと思います。特に学生さん向けのスクールバッグとして使われることも多いため、若い方の使用が目立つかと思います。

ショルダーバッグはブランドやモデル次第で変幻自在に見た目も形も変わります。個性を引き立たせるのにはうってつけでもあるため、その中からいくつかご紹介したいと思います。

●バーバリー(BURBERRY)

1856年から続く伝統的なファッションブランドであり、耐久性と防水性に優れた新素材の開発や現代のトレンチコートの元となったタイロッケンコートを開発したブランド、バーバリー。
伝統と歴史により培われてきた技術力やデザイン性から、イギリス王室御用達の歴史をもつ由緒正しいブランドの一つです。日本では平成初期の頃、日本を代表する歌姫であり時のファッションリーダー的存在だった安室奈美恵さんが着用したバーバリーチェックのスカートが爆発的ヒットを飛ばしました。

バーバリーの元々はコートを始めとしたファッションブランドでした。バーバリーチェックといえば、バーバリーで最も有名な存在であり、最初の登場時はコートの裏地に使用されていた柄でした。それが映画に使用されると瞬く間に広まり、その後様々なアイテムに展開されていきました。バーバリチェックがバッグに使われると、ロンドンの高級レザーを使用したバッグにブランドロゴではなくバーバリーチェックを主体としたデザインが主流となりました。
バーバリーのバッグはそのデザインからバーバリーであると分かる点や耐久性の高さが人気です。チェック柄はファッションとも合わせやすいので、一つ持っておくと様々な場面で活用いただけます。

●バレンシアガ(BALENCIAGA)

日本でも若い方を中心に絶大な人気を誇るファッションブランドであり、今ではラグジュアリーブランドとしても有名なバレンシアガ。
創業者のクリストバル・バレンシアガ氏は、幼い頃より母親から仕立てを習っており、独学でありながらスーツのリメイク術を評価され、スペインに最初の店舗を構えました。クリスチャン・ディオールに並ぶほどのデザイナーとして知られており、一度は倒産の危機に見舞われてしまいますが、後に香水やバッグなどを展開して現在の規模まで拡大していきました。

バレンシアガのバッグはロゴを載せている以外はいたってシンプルなデザインが多く、一見するとブランド品であるように見えないこともありますが、自身のコーディネートの妨げにならない点などから様々な場面での使用やさり気ないブランド品の導入には最適です。インスタグラムでもコーディネートにこだわっている方たちがよく投稿されていますので、きっと参考になるかと思います。
バレンシアガは芸能人や様々なクリエイターの方たちにも人気で、活動のジャンルに関わらず皆さんが愛用している様子をSNSなどで投稿しています。憧れのインフルエンサーさんや歌手・ダンサーさんなどが使用されると人気に火が一気に付くことも多々ある為、チェックしてみると良いかもしれません。

●ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)

ブランドに詳しくない方やあまり興味がない方でも名前は知っているであろう、世界的なバッグブランドの一つといえば、ルイヴィトンではないでしょうか?
シャネル、エルメスに並ぶバッグブランドであるルイヴィトンの特徴は、やはり展開しているモデル数です。先程のトートバッグをはじめ、バックパックも多数展開しておりその数は計り知れません。定番モデル以外でも個性豊かなデザインとコレクションが豊富な点もルイヴィトンの特徴と言えます。

ルイヴィトンのショルダーバッグもかなりの数が存在し、形やモデルも豊富で自分好みを選ぶことが出来ます。デザインも生地やカラーリング、サイズにコレクションと幅広いことからお気に入りを見つけるのも一苦労する可能性もあります。また、現在は廃盤もしくは販売終了となっているモデルも多いので検索時には型番を控えておくと次回検索時やブランド店に赴いた際にスムーズに進めることが出来るでしょう。
ルイヴィトンは特殊な素材を使用していなければ定価も比較的安定しており、中古ともなればかなりお求めやすい金額にまでなりやすいブランドです。品質に関しても問題なく長持ち致しますので、どちらで購入してもコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
私もルイヴィトンのバッグで欲しいと思うモデルがたくさんあります。財布も機能性が高いため、大変オススメでございます。

 


④総括

いかがでしたでしょうか?
今回はこれからの時期に合わせて実用性の高いバッグをご紹介させていただきました。なるべく多くのモデルをご紹介したかったのでブランドもかぶらないように致しましたが、皆様の好きなブランドや興味のあるブランドはありましたでしょうか?

どれもそれぞれのブランドにしかない個性豊かなデザインや形をしているので、皆様にも是非いろいろと調べて頂いてお好みのバッグを見つけてもらえると嬉しいです。
弊社OKURAはバッグの取り扱いも豊富ですので、見つかった際にはお問い合わせ頂ければ幸いです。

投稿者プロフィール

小山 亮介
OKURA事業部、販促企画担当。
大学卒業後、接客業を経てOKURAへ入社。
youtuberの時計企画で時計の魅力に染まり、店舗在籍時は時計担当に従事。
好きなブランドはウブロ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ランゲ&ゾーネ、ロレックス
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