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ブランド買取のOKURA(おお蔵)トップ コラム ★弊社が扱う最高額時計ベスト3★
★弊社が扱う最高額時計ベスト3★
2023年01月25日

謹賀新年。

皆様、遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
昨年は沢山のお客様のお世話になりました。弊社OKURA(おお蔵)をご利用いただき、素敵なブランドライフをお送り頂くためのお手伝いが出来ていましたら、幸いでございます。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

以上を持ちまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

さて、こちらが今年最初のコラムでございます。最初ということもあり、今回は少々派手な内容させて頂きました。
弊社OKURAは、ありがたいことに常日頃より時計に関するお問い合わせや買取・販売対応で多くのお客様からお声を頂いております。そのため、中には定番の時計や新作の時計はもちろん、希少性の高い古いモデルから驚くような高額品まで数多く取り揃えております。
変動はございますが、同じ高額モデルが並んだり新旧でショーケースに展示されることもしばしばございます。

そこで今回は、弊社が現在扱っている時計の中で、最も高額なモデルBEST3を記事にしたいと思います。
どんなブランドのどんな時計があるのか、またどんなデザインをしていてどんな素材が使用されているのか、様々な点を見ながらご紹介させていただきます。

※ブランド数の関係上、一位と三位が同じブランド、のように上位で紹介したものが続いた場合は省きます。

早速行ってみましょう!!!

 


①弊社OKURAが誇る、最高額時計

・第一位 リシャール・ミル(Richard Mille)トゥールビヨン RM002AHPG


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堂々の第一位は、やはりこちらのブランドでした。新進気鋭にして時計業界のF-1というコンセプトを持つ新興ブランドでありながら、今や金額に関わらず所有者が世界中に広がっている最高級時計ブランド、リシャール・ミル。
リシャール・ミルは21世紀に突入したばかりの2001年に設立されたばかりの新興ブランドではありますが、様々な要点から知名度が広まっていった今話題のブランドでもあります。恐らく皆様も一度は耳にしたことがあるであろうブランド名であり、特徴的なフォルムをしたモデルも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

リシャール・ミルは同名であるリシャール・ミル氏によってフランスで設立されたブランドで、リシャール氏は時計ブランドを立ち上げる前はグランサンクと呼ばれるパリのヴァンドーム広場に店を構える高級ジュエリーブランドの一つであるモーブッサンでその手腕を発揮しており、時計部門とジュエリー部門のCEOを務めていました。
モーブッサンを退職後、リシャール・ミルを設立しましたが、リシャール氏が行っていたのは他の時計ブランドではあまり見ない立ち位置でした。世界3大時計のヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ・ピゲ、パテック・フィリップを筆頭に創業者は時計技師や技術者といった方が多いですが、リシャール氏はコンセプターと呼ばれる立ち位置にいました。
コンセプターとは、コンセプトを創出、提案する人であり、それをデザイナーや技師に提示して製造を依頼する。こうしてリシャール・ミルの時計が生まれます。リシャール氏はあくまで時計の専門家ではなく、コンセプターとしての視点から発想を転換し時計に落とし込んでいきました。時計技師や技術者からは生まれない斬新な発想がリシャール・ミルには込められており、第一作目から多くの注目を集めることとなりました。

リシャール・ミルの時計でよく言われていることといえば、時計界のF-1をコンセプトとしていることから一本あたりの価格が非常に高額であるということです。コンセプターという立場から、様々なアイデアを投入し実現へ向けて製造するとなると、多額の費用が掛かることはご納得頂けるかと思います。そのうえで、リシャール氏が情熱を持って公言している有名な言葉がある。それが「私の時計にコストはない」という言葉です。
リシャール・ミルのベゼルに使われているカーボン素材は元々時計製造において使用されるには高価すぎる素材として敬遠されていました。最近でこそ増えてきましたが、リシャール・ミルはカーボン素材が時計業界で流行る前から使用していました。
また、内部パーツにステンレスではなくチタンや同じくカーボン素材を使用するなど、本来であればありえない素材で組み立てられていることから全てにおいて最高品質のパーツを使用しているという特徴を持つ、エクストリームウォッチと呼ばれるようになりました。

これは公式で発表されていることではありませんが、とある方がリシャール・ミルの工房を訪ねた際、ネジ一本に100ドル以上もすることをジョーク交じりに話してくれたそうです。実際の値段まではお聞きできなかったそうですが、時計の価格を考えると真実味のある内容ではないでしょうか。

リシャール・ミルのマーケティングも他のブランドにはない特殊な方法や考えを持っています。
例えば、時計を製造するにあたって本数やそれに伴うコストを算出し、そこから利益を得るための価格を設定するのは往々にしてよく行われていることかと思います。ですが、リシャール・ミルの場合はそれが逆から行われているのです。
いくらまでの金額の時計を何人が買うか、という観点から本体価格と製造本数を決めていき、それに見合った性能や素材を選ぶ。こうして完成した時計が数千万という価格で本数限定として市場で売り出されます。登場当初は価格帯の高さが市場の価格とかけ離れていましたが、現在では多くのブランドがリシャール・ミルほどではないですが、高額な金額設定や素材を使用しています。リシャール・ミルはそういった面では先駆け的な存在として挙げられるようにもなりました。

今では億単位のモデルも登場しているだけでなく、ゴルフやテニスといったスポーツ中でも使えるモデルなど様々なジャンルに特化したモデルも登場しています。真の成功者が着ける時計としてステータス性も上がり、一流アスリートとのアンバサダー契約を結ぶことで使用してもらい、認知度と性能のアピールを続けたリシャール・ミルは、今後も革新的な機能を搭載した時計を販売していくことでしょう。

・第二位 パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)ノーチラス 5711/1P-001


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世界3大時計の1つであり、その中でも頭一つ抜きんでている格式と技術力を持つ、世界一の時計としても名高いパテック・フィリップ。歴代の所有者にはイギリス王室のヴィクトリア女王や作曲家のチャイコフスキー、天才物理学者のアインシュタインや世界のディズニーを作ったウォルト・ディズニーと並大抵ではない超一流の人物たちが愛用していたそうです。
世界中の時計愛好家がその存在と価値を認めるブランドは、このパテック・フィリップが最も代表的なブランドと言えるでしょう。

そんな雲上ブランドであるパテック・フィリップから出ているこちらのノーチラス。ラグジュアリースポーツウォッチの代表であり、同じく世界3大時計として数えられるオーデマ・ピゲのロイヤルオークをデザインしたジェラルド・ジェンダ氏によってデザインされたシリーズです。もうすぐ生誕50周年を迎える名作中の名作として知れ渡っています。
デザインは名前にあるノーチラス=潜水艦、こちらの舷窓をイメージして作られており、パテック・フィリップでは初めて登場したスポーツウォッチでもあります。通常使用される素材である金を使用せず、ステンレススチールを用いて作られたノーチラスは世界一高い高級ステンレスウォッチとしてその存在が称えられています。厚みも薄く、防水性も高いことからいろいろな場面で使用できる優秀な仕様となっています。2006年以降からはシースルーバックへと変わり、そこから覗く美しい内部機構は高品質・高精度を体現しています。

ノーチラスの特徴として、私が最初に思った点はケースサイズの実寸に対して大きく感じないという点でした。
ノーチラスは一般的なスポーツウォッチと同サイズである40mmとされています。これはロレックス(ROLEX)のデイトナやGMTマスターといった人気モデルの同じであり、それらのモデルを見た後にノーチラスを実際に見ると若干の小ささを感じました。厚みの薄さも相まってかスポーツウォッチでありながらシャープで優美な印象を感じさせ、どこかドレスウォッチのような雰囲気も感じます。実際にモデルの一部には革ベルトが付属しているものもあるのでドレスウォッチ感覚で使用することも可能になるかと思います。
また、リューズとその真反対にあるふくらみは「耳」と称されており、ノーチラス最大の特徴とも言えるこの耳に当たる部分は、防水性能を高めるために存在します。ベゼルとなる表側のパーツと、ケースとなる裏蓋に当たるパーツの2段構造になっており、共に耳を嚙み合わせて中心をビスで固定することで高い防水性を発揮することが出来ます。これにより120m防水が可能となりました。

弊社で取り扱っているお写真のモデルは、2016年に発表されたノーチラス生誕40周年を記念して販売された世界700本限定モデルとなっています。ノーチラスといえばステンレススチールモデルが最も人気のあるモデルではありますが、こちらは特別仕様となっており、何とプラチナで出来ています。文字盤も人気の高いブルー文字盤に【40 1976-2016】と40周年を祝う文字が彫られており、全てのバーインデックスにはバゲットカットのダイヤモンドが使用されています。
プラチナが使用されたノーチラスにはこれ以外に下三桁が【010】となっているモデルがあります。こちらの場合はバーインデックスにはバゲットカットのダイヤはついておらず、通常のノーチラスと同じインデックスとなっています。文字盤の色もステンレスモデルよりも明るめな青みをを持っており、グラデーションではなく単色の青に近い色合いになっています。

現在パテックフィリップのカタログには、ステンレススチールのノーチラスでバーインデックスのモデルとなると、ムーンフェイスやクロノグラフといった複雑機構が搭載されている物しか掲載されていません。そのため、写真のようなシンプルなノーチラスが廃盤となってしまい、相場価格も大きく上がっています。12時方向のみローマ数字になっている現行モデルが存在しますが、こちらはレディースモデルのため男性の方が使うのは難しいかと思います。
シルバーカラーでお馴染みのデザインとなると、ホワイトゴールドのみとなってしまうため、今後新作が登場するまではしばらく入手困難が続きそうなモデルの一つとなるでしょう。

・第三位 ロレックス(ROLEX)コスモグラフ デイトナ 116598RBOW


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キングオブコスモグラフとして時計業界に君臨するまさに王者の風格を持つモデル、ロレックスのデイトナシリーズ。
ステンレススチールが最も人気を博しているモデルではありますが、人気だけではなく希少性や生産数などのあらゆる面において間違いなく頂きにいるであろうモデルが、こちらのデイトナレインボーと呼ばれるモデルではないでしょうか?

ブラックセラミックを使用したタキメーターベゼルがデイトナの特徴とも言えますが、そのベゼル部分にレインボーグラデーションのサファイアが埋め込まれており、ダイヤモンドインデックスとゴールドクリスタル仕様のインダイヤルがついたインデックスと、何もかもが特別仕様となっており、ラグやリューズにはブリリアンカットされたダイヤモンドまで使われています。これだけ見るとスポーツモデルとは思えないほどのラグジュアリーなデザインではありますが、ロレックスのデイトナにはこういった特別なラグジュアリーデイトナがいくつか存在します。
有名なモデルですと、レパードと呼ばれるヒョウ柄のデイトナがあります。レインボーデイトナのように、ベゼル部分にコニャックサファイアと呼ばれるブラウンカラーのサファイアが使われており、インデックスと革ベルトの柄にもヒョウ柄が使われています。現在も芸人として活躍している「スギちゃん」さんは、過去にテレビ番組の中でこちらの時計を648万円で購入されており、その後も度々メディアに登場する際に使用しているところが目撃されています。
私も店頭でお客様を接客させて頂いた際に、一回だけ使用されている方を見たことがあります。あまりの衝撃に見入ってしまったところ、幸運にもそのお客様は時計が好きということでその話になり、近くで見せて頂けました。画面でしか見たことの無かった時計を目の前にしたことで興奮してしまいましたが、それがきっかけでそのお客様とは仲良くして頂けることになりました。

もう一つが、昨年ホワイトゴールドモデルがシークレットとして登場したタイガーアイと呼ばれるデイトナです。元々は本体素材にイエローゴールド、ベゼルにバゲットカットのダイヤモンドが使用されており、ブラックラッカーに線対象でパヴェダイヤを配置することで縞模様を表現した文字盤という非常に特徴的な文字盤をしたデイトナです。ヒョウ柄の次はトラ柄というロレックスの攻めた姿勢とでもいうのでしょうか、非常に特別感のあるモデルです。
上記のレパードを始めとした一部のモデルはシークレットモデルと呼ばれており、カタログには掲載されない上に型番や特徴を検索しても存在が確認できないモデルもいくつかあります。また、廃盤になったかどうかの確認もできないため、気が付いたら生産が終了していたということもしばしばあります。タイガーアイのイエローゴールドモデルも、昨年のホワイトゴールドモデルが登場したことで廃盤になったと言われておりますが、我々では断言しかねてしまいます。

レインボーデイトナはシークレットモデルの中で最も存在が知られているモデルではありますが、製造本数の少なさから来る希少性、使用している素材などの様々な理由から市場に出回っていない状況にあります。ロレックスが公表したわけではありませんが、一説にはベゼルに使用するカラーサファイアが入手困難になったことから製造終了となったのではないかと、まことしやかにささやかれています。
ですが、一部では今年の新作モデルの陰でシークレットモデルとしてレインボーデイトナが復活したと画像付きで噂が流れており、その画像の中にはレパードで使用されたコニャックサファイアベゼルのオイスターフレックスデイトナの姿もありました。これが真実であればかなりの話題を呼ぶこととなるため、是非とも実物を見てみたいものです。

 


②総括

いかがでしたでしょうか?改めて調べて見ましたが、やはり上位に来てしかるべくといったブランドやモデルばかりでした。特に弊社の場合ですと、リシャール・ミルはトップ10の中に半数以上存在し、パテック・フィリップとロレックスは同数という結果になりました。
全てにおいて言えることですが、時計一本が家やマンション、高級スポーツカー、はたまた一人のお子様の大学卒業までにかかる一生分の子育て費用をも上回る金額でもあるため、今や時計は現存する品物の中で一番高いといっても過言ではないかもしれません。
私は間違いなくこれらを手にすることが出来ませんので、時々行っている時計店巡りの際に発見したらいつもショーケースから出して頂いて実際に手に取って見たり着けてみたりしています。

もちろん、値段が全てではありません。自分が気に入って購入した時計は、間違いなくご本人様にとって最適な時計と言えます。お持ちの時計を大事にお使い頂き、素敵な時計ライフをお送りください。

投稿者プロフィール

小山 亮介
OKURA事業部、販促企画担当。
大学卒業後、接客業を経てOKURAへ入社。
youtuberの時計企画で時計の魅力に染まり、店舗在籍時は時計担当に従事。
好きなブランドはウブロ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ランゲ&ゾーネ、ロレックス
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