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使わないブランドバッグは売るべきか?高く売る5つのコツ
2023年06月30日

コーディネートや用途に合わせてバッグを買っていたら、いつの間にか使わなくなってしまったという経験をした人は多いでしょう。特にブランドバッグの場合、家の中で眠らせておくのはもったいないです。

使わなくなったバッグやいらないバッグがある場合、買取業者に出して売却するのはいかがでしょうか。

この記事では、使わないブランドバッグを売った方がよい理由や、高く売るコツを解説します。高く売れる可能性が高いブランド一覧もご紹介するので、売るべきか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

使わないブランドバッグは売るのがおすすめ!その理由とは?

結論からいうと、使わないブランドバッグは売るのがおすすめです。せっかく購入した物を手放すことに抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかし、使う機会がないブランドバッグは、今後も使わない可能性が高いでしょう。

また不要品を断捨離する方法として、捨ててしまうよりも売却して現金化した方がお得です。ここでは、使わなくなったブランドバッグは売った方がよい理由を、3つご紹介します。

理由1.年数が経つほど買取価格が下がる

ブランドバッグは、購入してから年数が経つほど買取価格が下がる傾向にあります。その理由は、バッグや財布などの革製品は経年劣化しやすく、変色や型崩れが起きてしまうためです。

例えば、詰め物をせずに保管していたバッグは、型崩れによるシワができている可能性があります。また、クローゼットや押し入れの中に放置していた革製品は、湿気を吸って中がベタベタしたり、においが取れなくなっていたりすることがあるでしょう。

そのため、使わなくなったブランドバッグは、できる限り早めに売るのがおすすめです。

理由2.世界的にリユースが注目されている

近年では、世界的にリユースが注目されており、中古のブランドバッグに対する需要が増加しています。

これまで日本で買い取られていたブランド品の多くは、再び国内で売られていました。しかし、ここ数年は中古のブランド品が海外で販売されることが増えて、以前よりも販路が広がっています。

特に日本で買い取られたブランド品は状態がよく、「ジャパンリユース品」として人気です。中古品の需要が高まることで買取価格も期待できるため、いらないブランドバッグは売ることをおすすめします。

理由3.正確な価値を判断できる買取店が増えている

かつて中古のブランドバッグの場合、本物である保証がないと判断され、買い取ってもらえないケースがありました。しかし現在では、実績が豊富な買取専門店で売られているブランド品の場合、偽造品であるリスクが少なくなっています。

ブランドバッグの価値を正確に判断できる店が増えたということは、それだけ適切な価格で売却できる可能性も上がっているといえるでしょう。

ボロボロでも買取可能?ブランドバッグを高く売る5つのコツ

ブランドバッグを売る場合、きれいな状態であるに越したことはありません。しかし、保管方法によっては、ボロボロな状態になっているケースもあるでしょう。

ブランドバッグは、あまりよくない状態でも買い取ってもらえる可能性があるため、売る前に諦めるのはもったいないです。

ここでは、ブランドバッグでも高く売るための5つのコツをご紹介します。

コツ1.汚れやにおいは消しておく

中古品のブランドバッグの査定を依頼する前に、汚れやにおいはできる限り消しておくのが高く売るコツです。

表面だけでなく、バッグの中まで拭き掃除をして汚れを取っておきましょう。清潔感のあるバッグは鑑定士によい印象を与えるため、査定額アップが見込めます。

ただし、シミやカビなど落ちにくい汚れは、無理に落とさないことが大切です。付着した汚れを無理に落とそうとすると、毛羽立つことがあります。また生地をこすることで、傷んだり色落ちしたりするかもしれません。状態が悪化すると買取金額が下がる恐れがあるため、注意が必要です。

コツ2.保管方法にこだわる

ブランドバッグを高く売りたい場合、保管方法にこだわることも大切です。例えば、型崩れしやすいバッグは中に紙を詰めて、シワによる劣化が進まないように保管しましょう。

特に革製のバッグは使わずに保管しているだけでも、湿気による劣化が進みます。バッグの中に乾燥剤を入れたり、長期で保管する場合は定期的に風に当てたりすると、きれいな状態を維持しやすいです。

コツ3.付属品も一緒に売る

ブランドバッグに付属品がある場合、一緒に売るのがおすすめです。付属品があればブランドバッグが本物であることの証明になる上、買取業者も中古品としても販売しやすくなります。そのため、ブランドバッグを少しでも高く売りたい人は、査定時に付属品も出すようにしましょう。

付属品にはショルダーやパスケース、キーカバーなどがあります。ハイブランドであれば、ブランドを証明するギャランティカードや箱も、一緒に査定してもらいましょう。付属品があるほど、高価買取が期待できます。

コツ4.売却に適切なタイミングを見て売る

ブランドバッグの需要は流行にも左右されます。少しでも高く買い取ってもらいたい場合、適切なタイミングを見て売るのもコツの一つです。

ブランドや型によって高額で買い取ってもらえる時期があるため、市場の動向を伺いましょう。特にファーやレザー素材などの冬物、ビニール素材の夏物のバッグは、売るタイミングを間違えると損をする可能性があります。

コツ5.相見積もりで高く買い取ってくれる業者を探す

ブランドバッグを少しでも高く売るためには、複数の買取業者へ見積もりを依頼して買取価格を比較するのがコツです。

同じバッグでも、鑑定士のスキルや査定基準によって買取価格が異なります。その他、特定のブランドの買取を強化しているなど、業者の方針もさまざまです。

基本的に買取業者での査定は無料のため、買取実績の豊富さも確認しつつ、査定を通して信頼できる業者を見つけましょう。

使わないブランドバッグを売るのに適切なタイミング

ブランドバッグは売るタイミングで買取価格が変わります。ブランド品の価値を最大限に引き出すためにも、4つのタイミングを押さえておきましょう。

ここでは、中古のブランドバッグが高く売れる時期について詳しく解説します。

話題になったタイミング

特定のブランドバッグがテレビやSNSなどで話題になったときが、売るべきタイミングです。

話題になるきっかけとしては有名人の着用実績や、雑誌掲載などが挙げられます。話題性が高まるとそれだけ欲しい人も増えるため、高値の買取が期待できます。
古くから愛され続けている定番モデルの人気が急上昇することもあれば、これまで注目されていなかったブランドやモデルが突然話題になることもあります。

使わないバッグがある人は、世間の流行にも注目しておくようにしましょう。

イベントやボーナスのタイミング

ブランドバッグは、クリスマスなどのイベントシーズンやボーナスの時期も、売るべきタイミングといえます。贈り物を買う機会や外出が増えること、買い物の計画を立てやすいことなどが理由となって、購買意欲が刺激されやすいです。

買取業者も商品が売れやすい時期に備えて、在庫を積極的にそろえようとします。イベントやボーナスのタイミングより少し前の時期は、ブランド品の買取を活発化する業者が増えるため、買取価格も上昇しやすくなります。

発売されてすぐのタイミング

ブランドバッグを衝動買いしたものの使い道がなかったという人は、すぐに売却するのがおすすめです。どのようなブランドバッグでも、発売から時間が経っていないほど高く売れます。

また発売されてすぐであれば、使用感や汚れも少なく状態がよいです。売るべきか迷っている間にも価値は下がっていくため、使わないと思ったら早めに売るようにしましょう。

円安のタイミング

円安のタイミングなら、海外ブランドの高価買取が見込めます。円安とは他国の通貨と比べて円の価値が安くなっている状態です。海外からの商品の仕入れ価格が上昇するため、円安のときは新品や並行輸入品の価格が上昇します。

そこで、少しでも安く購入できる中古品の需要が高まりやすく、買取価格も高くなる傾向にあります。使わなくなったブランドバッグは「売るなら円安のタイミング」「買うなら円高のタイミング」と覚えておくとよいでしょう。

使わないなら売るべきブランド一覧

ブランド品の中でも高く売れる可能性があるのは、買取業者が注目しているブランドです。ここでは、使わないなら売るべき4つのブランドや買取事情をご紹介します。

HERMES(エルメス)

「エルメス」は高級馬具のブランドとして誕生しました。創業以来60年間にわたって馬具製品を販売していましたが、馬の鞍を入れるカバンを発売したことがきっかけで高い人気を得ます。

その後、自動車が主流となったため、エルメスは主力製品を馬具から婦人バッグや財布などに移行し、高級ブランドとして世界にその名を広めました。

エルメスは新品バッグが平均20〜50万円と高価で、買取価格も新品価格の7割程度と高いのが特徴です。ただし、傷の有無などによって価格が大きく変動します。将来的に売る場合は、普段から取り扱いに十分注意するようにしましょう。

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

1985年に設立された「ルイヴィトン」は、旅行カバンのブランドでした。機能性の高いトランクが人気を呼び、大きな成功を得ます。「L」と「V」を掛け合わせて作られた有名なモノグラム柄は、2代目デザイナーによって登場した物です。現在は世界ブランドとしての名声を得て、アパレル製品も展開しています。

新品バッグの平均価格は10~15万円程です。中でも定番製品のネヴァーフルは、特に高額買取が期待できるモデルです。買取価格は新品価格の4~6割程度ですが、6割以上になることもあり、中古品としても相応の利益を得られるでしょう。

CHANEL(シャネル)

「シャネル」は1913年に帽子店として始まり、後にバッグや財布も手掛けるようになったという歴史を持つブランドです。

「女性の自立」をモットーに衣装なども手掛けるようになり、黒を取り入れたデザインや、女性用パンツなど斬新なデザインを提案して高い支持を得ました。あらゆる女性から年代を問わず不動の人気を誇っています。

買取価格は新品価格に4~6割程度で、特にCのマークを掛け合わせたロゴが人気です。ロゴマークがはっきりと記されている商品ほど、高く売れる傾向にあります。

GUCCI(グッチ)

元々、「グッチ」は有名な高級服飾ブランドでした。人気のファッションブランドとして、中古のバッグや財布にも高値が付きやすくなっています。

買取価格の相場は新品価格の3~4割程度ですが、商品の状態や人気によっては、5割ほどで買い取ってもらえる可能性があります。なお、季節を問わず均一の価格で、買い取ってもらいやすいのがグッチの強みです。

まとめ

使っていないブランドバッグが家の中に眠っているけれど、売ってしまうと後悔するのではないかと悩む人は多いでしょう。中古ブランドバッグの需要が高まっていることや、適正な価値を見極められる買取業者が増えていることから、使わないブランドバッグは売ることをおすすめします。

少しでも高く売りたい場合は毛羽立たない程度に掃除したり、できる限り年月が経っていないタイミングで査定に出したりすることで、高価買取が見込めます。また、将来的に売ることを考えている人は、日頃の保管方法にも気を配りましょう。

どのタイミングで売るべきか迷ったら、発売されてすぐや話題性、イベント時期、円安などを考慮するのがポイントです。

使わないブランドバッグの売却を検討している人は、ブランド買取専門店の「おお蔵」へご相談ください。ブランドバッグの買取実績が豊富なため、安心してご依頼いただけます。

店頭買取のほか宅配買取・出張買取・LINE査定にも対応しており、相談料や査定料は無料です。他社で断られた人もお気軽にご相談ください。

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