目次
ピンクゴールドのアクセサリーは、ゴールドと比べて肌になじみやすくファッションにも合わせやすいため、さまざまな人に似合う素材です。しかし、純粋なゴールドではなく異素材が混ざっていることから、変色に注意しなければなりません。
今回は、ピンクゴールドのアクセサリーが似合う人の特徴をご紹介するとともに、ピンクゴールドが変色する原因や対処法も解説します。ピンクゴールドのアクセサリーの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ピンクゴールドのアクセサリーが似合う人の特徴

近年、人気が高まっているピンクゴールドのアクセサリーは、日本人の肌によくなじみ、ファッションにも取り入れやすい素材です。しかし、肌の色やファッション、年齢によっては他の素材が似合う場合もあります。ピンクゴールドのアクセサリーを購入する際には、自分にマッチするかどうかを確認することが大切です。
ここでは、ピンクゴールドのアクセサリーが似合う人について解説します。
パーソナルカラーがブルーベースの人
肌や瞳、唇の色などは人によって異なり、これらに調和する色が「パーソナルカラー」です。パーソナルカラーは大まかに、肌の色が黄みよりの「イエローベース」と青みよりの「ブルーベース」の2種類に分けられます。
イエローベースの肌に似合うのは、黄色味が強いイエローゴールドです。一方、ブルーベースには上品なプラチナ、シルバーなどがマッチします。
ピンクゴールドが似合う肌の色は基本的にブルーベースですが、実はイエローベースでも合わせやすいです。イエローベースの人が着用した場合は血色感を引き出してくれるため、健康的な印象になるでしょう。ブルーベースの肌色であれば、よりなじみやすく透明感を与えてくれます。
フェミニンなファッション・イメージを好む人
イエローゴールドよりも柔らかい印象のあるピンクゴールドは、かっこいいモード系やストリート系よりもフェミニンなファッションを好む人に向いています。
例えば、ふんわりとしたフレアスカートや女性らしいブラウスをよく着る人は、ピンクゴールドがよく映えるでしょう。また、ゆるく巻いたヘアスタイルや上品なメイクにもマッチします。
年齢層は問わない
ピンクゴールドは、純金に銅や銀、パラジウムなどを加えて作られる金属です。ピンクゴールドと一括りにしても、混ぜる金属の割合によって色味が変わるため、バリエーションが豊富にあります。
自分の肌や雰囲気にマッチする色を選ぶことで、年齢を問わず似合う点が魅力です。また、色味だけでなくデザインにも留意すれば、何歳になってもピンクゴールドのアクセサリーを楽しめるでしょう。
ピンクゴールドのアクセサリーの特徴

自分に合うピンクゴールドのアクセサリーを選ぶ際は、特徴を把握しておくことが大切です。ここでは、ピンクゴールドのアクセサリーの3つの特徴を解説します。
純度によって色味が変わる
ピンクゴールドは純金に銅やパラジウムといった他の金属を混ぜ合わせた合金です。銅はピンクゴールドに欠かせない赤みを出す目的で、パラジウムはゴールドの黄みを抑える目的で入れられます。
ピンクゴールドの色味は銅の配合量によって変わり、銅の量が多ければ濃いピンク、少なければ淡いピンクになるのが特徴です。こうした色のバリエーションは、合金だからこその魅力といえます。
耐久性に優れている
純金は柔らかい金属で、傷が付いたり変形したりするリスクがあります。一方で、ピンクゴールドは銅やパラジウムを混ぜて作られるため、純金よりも耐久性に優れているのが特徴です。
結婚指輪や普段使いのアクセサリーにピンクゴールドが選ばれる傾向にある理由として、こうした強度の高さが挙げられるでしょう。
高値が付きやすい
ピンクゴールドは日本人の肌になじみやすく、多様なファッションに合わせやすいです。さらに耐久性もあることから、ゴールドの中でも人気の高い素材です。合金ではありますが、近年女性を中心に注目を集めており、需要が伸びています。
金相場が上がっている今、需要の高いピンクゴールドは高値が付きやすい素材といえるでしょう。不要になったピンクゴールドのアクセサリーを持っている人は、一度査定に出してみることをおすすめします。
ピンクゴールドのアクセサリーにおける注意点

人気があり需要の多いピンクゴールドですが注意点もあります。ここでは、ピンクゴールドのアクセサリーにおける注意点を3つ解説します。
錆びやすく変色しやすい
純金は錆びにくい金属ですが、ピンクゴールドには銅などの他の金属が含まれているため、サビや変色に注意しなければなりません。特に水分はサビの要因となるため、洗い物や入浴時にはアクセサリーを外すことを心掛けましょう。
また、油分もピンクゴールドと化学反応を起こして変色を起こす成分です。化粧品や皮脂などが付着すると、黄色や茶色に変色していきます。
サビや変色を避けるには日頃のメンテナンスが欠かせません。水や油分が付着したら、柔らかい布で拭き取りましょう。着用しない場合は、アクセサリーケースに入れて酸化を防ぐことも大切です。
金属アレルギーに注意が必要
ゴールドは金属アレルギーが出にくい金属として知られています。しかし、ピンクゴールドには銅やパラジウムなどが含まれているため、金属アレルギーを発症したことのある人は注意が必要です。
かゆみやかぶれなどのアレルギー症状が出た場合は、すぐに着用を中止して専門医に相談しましょう。また、金属アレルギーの疑いがある人は、純度の高いプラチナやチタンといったアレルギー反応を起こしにくい素材を選ぶことをおすすめします。
再加工が難しい
ピンクゴールドは銅やパラジウムが含まれているため、強度が高い点が魅力です。一方で、粘度が低く再加工すると割れたり、ヒビが入ったりする恐れがあります。購入後にサイズ直しをしたくても、対応してもらえないケースが多いでしょう。
特に、ピンクゴールドの指輪を購入する際は、サイズ選びを慎重に行うことが大切です。また、割金の割合によっては再加工ができることもあるため、店舗に対応しているか確認しておくとよいでしょう。
結婚指輪にゴールド素材を検討している人は、以下の記事を参考にしてみてください。
結婚指輪がゴールドだと後悔する?メリット・デメリットやカラー別の特徴、選び方
ウェーブの結婚指輪に関するメリットやデメリットは以下の記事で解説しています。
結婚指輪にウェーブを選んでも後悔しない?種類やメリット・デメリットをご紹介
ピンクゴールドのアクセサリーは変色しやすい?

ピンクゴールドの注意点として変色しやすいことが挙げられます。変色を避けるために、変色が起こる理由や対処法をチェックしておきましょう。
変色する原因
ピンクゴールドが変色する原因は、割金として混ぜられている銅やパラジウムなどにあります。純金は変色しにくい金属ですが、銅やパラジウムは酸素・油分・硫黄と化学反応を起こすためです。
例えば、油分は化粧品や皮脂などにも含まれています。ピンクゴールドのアクセサリーを着けっぱなしにしてしまうと、無意識のうちに油分と触れて変色するリスクがあるでしょう。空気中には酸素が含まれているため、着用していなくても酸化が進みます。
また、ピンクゴールドの色が薄くなってきた場合は、表面に細かい傷が入っていることが考えられます。その他、アクセサリーの表面に付着した汚れによって、くすんで見えることもあるでしょう。
変色したときの対処法
ピンクゴールドのアクセサリーが変色した場合の対処法は以下の通りです。
・薄めた中性洗剤に浸け置きする
・専用クロスで磨く
・専門業者にメンテナンスを依頼する
ピンクゴールドのアクセサリーに汚れが付着し変色して見える場合は、薄めた中性洗剤に浸けてから洗浄しましょう。具体的には、35~40℃のお湯1Lに対して2~3ml程度の中性洗剤を混ぜた溶液にアクセサリーを入れます。
5~10分程度放置した後に、水洗いして柔らかい布で拭くだけで完了です。擦り洗いをすると傷が付くため注意しましょう。また、宝石が付いているアクセサリーは中性洗剤が使えないことが多いため、ぬるま湯のみで洗うことをおすすめします。
アクセサリーの表面に傷が付いている場合は、専用のクロスを使って磨くときれいになりやすいでしょう。ただし、磨き方を誤ったり、ピンクゴールドに適した布を使わなかったりすると、状態が悪化する恐れがあります。無理をして自分でメンテナンスをするのではなく、プロに依頼したほうが賢明です。
指輪のお手入れ方法や注意点については、以下の記事でも詳しく解説しています。
指輪をきれいにする方法とは?自分でできるお手入れや注意点、保管方法をご紹介
アクセサリーをきれいな状態に保つコツ

サビや変色に弱いピンクゴールドをきれいな状態に保つには、日頃のお手入れが重要です。着用後は皮脂が付着しているため、その都度柔らかい布で拭きましょう。ジュエリー専用のクロスが適していますが、ない場合は眼鏡拭きでも代用可能です。ただし、布の状態や硬さによっては、アクセサリーに傷が付くことがあるため注意しましょう。
また、水や硫黄もピンクゴールドを変色させる要因のひとつです。お風呂や温泉に入るとき、家事をするときはアクセサリーを外しましょう。指輪やネックレスはもちろん、入浴時はピアスも外すことをおすすめします。
毎日拭いても汚れが落ちなくなった場合は、専門店でメンテナンスをしてもらいましょう。特に、メンテナンスが難しい宝石が付いたピンクゴールドのアクセサリーは、プロに依頼したほうが無難です。
なお、これまで使っていたアクセサリーが不要になった場合は買取に出すことをおすすめします。ピンクゴールドは人気のある素材のため、想定より高く買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。
結婚指輪の処分を検討している人は、以下の記事も参考にしてみてください。
結婚指輪を処分するなら売るのがおすすめ!買取価格相場や高く売るコツを知っておこう
まとめ
ピンクゴールドのアクセサリーは、肌なじみがよく人気の素材です。バリエーションも多いため、自分の肌の色に似合う色味を選べば年齢を問わず楽しめるでしょう。
柔らかい純金と比べて、銅やパラジウムが混ぜてあるピンクゴールドは耐久性もあります。しかし、銅やパラジウムは酸素や油分、硫黄などと化学反応する性質があり、サビや変色のリスクがある点は否めません。
長くきれいな状態を保つには日頃のお手入れが不可欠です。ピンクゴールドのアクセサリーを着用した後は、柔らかい布で優しく拭きましょう。セルフメンテナンスが難しい場合は、プロに依頼すると安心です。
なお、着用しなくなったピンクゴールドのアクセサリーを持っている人は、買取を検討してみてはいかがでしょうか。
ブランド買取専門店の「おお蔵」はアクセサリーの購入だけでなく、売却先としてもご利用いただけます。宅配・出張・訪問買取にも対応しており、ピンクゴールドのアクセサリーの買取実績も豊富です。不要な指輪やジュエリーの売却を検討中の人は、ぜひお気軽にご相談ください。
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