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ブランド買取のOKURA(おお蔵)トップ コラム ウブロが嫌われる理由とは?ブランドの特徴やどのような時計であるかを解説
ウブロが嫌われる理由とは?ブランドの特徴やどのような時計であるかを解説

スイスには数多くの時計ブランドがありますが、その中でも独特な雰囲気を持ち人気があるブランドが「ウブロ」です。しかし、時計業界や愛好家の中には、ネガティブな評価を持つ人も少なくありません。

そこで今回は、ウブロが嫌われる理由について、ブランドの特徴や人気のモデルについて解説します。ウブロの時計の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

ウブロが嫌われる理由

顎に手を当てている男性の横顔

ウブロが嫌われる理由として、以下の3点が挙げられます。

成金的なイメージがある

ウブロは、ラグジュアリーなイメージが浸透しているブランドであり、価格帯は60万〜230万円です。モデルによっては、300万円を超える高額なものもあります。しかし、時計愛好家の間では、特徴あるデザインが「成金的だ」という声もあり、嫌われている理由の一つと考えられます。

また、近年、ウブロはウサイン・ボルト、キリアン・エムバペなど世界的なセレブをアンバサダーとして積極的に起用し、「高価で高級な時計ブランド」というイメージを定着させようとしました。こうした露骨な戦略が、一部のユーザーにマイナスな印象を与えた点は否めません。ウブロにとってはブランドイメージを大きく変える戦略でしたが、賛否が分かれるマーケティングとなりました。

デザインは好みが分かれる

ウブロの時計には、独創的なデザインのモデルが多く、好みが分かれる傾向にあります。例えば、華やかなダイヤモンドを散りばめたモデルやゴールドをふんだんに用いたモデルは、人によっては「悪趣味」と感じることもあるでしょう。

他のブランドと一線を画したデザインがウブロの魅力であり、個性的なファッションを好む人には支持されていますが、シンプルで落ち着いたデザインの時計を求める人には嫌われる可能性があります。

メンテナンス費用が高額

高級時計の多くが5年程度 の保証期間を設けている一方で、ウブロは2〜3年となっています。

また、ウブロの時計には特殊なパーツが使用されており、メンテナンスにも高度な技術が求められます。そのため、一般的な時計修理店では対応できず、ウブロを専門に取り扱う業者に依頼しなければなりません。

保証期間が過ぎれば、メンテナンス費用は自己負担となり、その価格は年間平均で5万円程度といわれています。このようにランニングコストがかかる点もウブロが嫌われる理由の一つです。

高級時計ブランドのウブロの特徴

腕時計をつけている男性の左手

一部の時計愛好者や時計業界から嫌われるウブロですが、高級時計ブランドの一つであることには変わりありません。続いては、高級時計ブランドとして知られるウブロの特徴を解説します。

ウブロの歴史

ウブロは、1979年にスイスで創業された時計ブランドです。創業者はイタリア人のカルロ・クロッコで、世界有数の時計生産国であるスイスが誇る技術とイタリアのデザイン性を融合して生まれました。

創業から約45年程度と、比較的新しいブランドですが、従来にはないデザインがセレブから評価されています。一方で、斬新すぎると一部の時計愛好家から批判を受けることもありました。

ウブロの知名度が大きく上がったきっかけは、2005年に発表されたモデル「ビックバン」です。従来はコアなファンのみに支持されていたウブロでしたが、ビッグバンの登場により、その名が広く知られるようになりました。2008年には、ルイ・ヴィトンが運営する世界最大級の多業種複合企業体である「LVHM 」の傘下に入り、現在も個性的で魅力あふれるモデルを発表し続けています。

ウブロのブランドイメージ

ウブロのコンセプトは「The Art of Fusion」で、異素材を組み合わせたり伝統と革新を融合させたりと、長い歴史を持つ高級時計ブランドにはない独創性が特徴です。従来の時計デザインにないアイディアから「異端児」と呼ばれることもあります。特に、スイスの時計業界は伝統を重んじる傾向にあり、どちらかといえば嫌われる存在でした。

しかし、ファッション業界では、他のブランドにはないファッション性が認められ、高い人気を誇っています。

ウブロを愛用している有名人

ファッション性の高さから、ウブロを愛用している有名人は数多くいます。例えば、日本では野球選手の田中将大やタレントの長嶋一茂、武井壮、女優の米倉涼子などがウブロの愛用者として知られています。

また、海外では、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドや野球選手のアレックス・ロドリゲスが着用しているほか、レーサーだったアイルトン・セナとのコラボモデルもあります。

ウブロの強みと弱み

他の高級ブランドにはないウブロの強みは、何と言っても独創的なデザインでしょう。賛否こそ分かれるものの、高級ブランドとしてのイメージが浸透している点も強みといえます。

一方、ウブロの弱みは、性能よりもファッション性を重視している点です。例えば、ウブロの特徴として異素材の融合が挙げられますが、それにより耐久性や防水性が落ちる恐れがあります。機能性を重視したい場合は、注意して選ぶことが大切です。

ウブロの人気モデル

腕時計

ウブロの製品の中でも人気が高いモデルが、以下に挙げる6点です。それぞれの特徴について解説します。

ビッグバン

ウブロの最高位であるフラッグシップモデルが、時計業界に旋風を巻き起こした「ビッグバン」です。ジルコニウムやセラミックなどの異素材を組み合わせた革新的なデザインが特徴で、ファッションにこだわりを持つ人から高く評価されています。

ビッグバンは豊富なバリエーションも魅力です。例えば、透明な文字盤を採用したメカニカルなタイプは男性に人気があります。また、目を引くカラフルなタイプは、普段のコーディネートの差し色として重宝するでしょう。

クラシックフュージョン

個性的なデザインが多いウブロの時計ですが、クラシカルで落ち着いたモデルもあります。その代表格が「クラシックフュージョン」です。1980年代のクラシックシリーズをリモデルしたもので、他のモデルと比べると主張が抑えられ、ケースも控えめに設計されています。

ビッグバンのような革新的なモデルはビジネスに使いづらいという人でも、クラシックフュージョンであれば合わせやすいでしょう。スケルトンやカラフルなタイプもあり、自分の好みに合わせて選べる点も魅力です。

スピリットオブビッグバン

「スピリットオブビッグバン」は、ウブロが初めて樽型(トノー)のケースを採用したモデルです。名称の通り、ベースはビッグバンモデルが採用されていますが、よりエレガントな仕上がりとなっています。

大きな特徴は、多重構造のケースです。精巧な構造は、ウブロが重要視する「Fusion(融合)」を表現したデザインといえるでしょう。

キングパワー

スポーティーなタイプを好む人に適しているのが「キングパワー」です。ビッグバンをベースにしたモデルで、防水機能やカレンダー機能など高度な性能を備えた進化形になっています。ケースは他のモデルよりも大きくなっており、身につけた際の存在感も魅力です。

文字盤はスケルトンになっているため、内部の構造がよくわかります。メカニックなアイテムが好きな人にもおすすめのモデルといえるでしょう。

MPコレクション

独創的なデザインが特徴的なウブロの中でも、一段と斬新なモデルが「MPコレクション」です。2011年に発表されて以来、個性的なモデルが多数リリースされています。2024年の新作では、透明サファイアクリスタルを採用した流線型のデザインやシリンダー式の時刻表示が話題となりました。

いずれのモデルもインパクトがあり、他人と被らない時計を探している人に向いています。ただし、限定生産されているものが多く、入手しにくいため注意が必要です。

レディースライン

大型ケースやメカニックなタイプなど、男性が使いやすいモデルが多いウブロですが、レディースラインもリリースされています。

例えば、ウブロの代名詞であるビッグバンのレディースモデルは、華やかでありながら女性の腕にしっくりとなじむデザインです。また、クラッシックフュージョンのレディースモデルは、ホワイトやピンクの文字盤をあしらったものや小粒のダイヤモンドがぜいたくに使われたものなどファッションにアクセントを加えたい人に向いています。

ウブロに代わる高級腕時計

横向きで机に置かれた腕時計

高級時計に憧れはあるけれど、斬新なデザインのウブロは抵抗があるという人も多いでしょう。ウブロに代わる高級時計を探しているのであれば、ロレックスやオメガ、タグホイヤー、IWC、グランドセイコーなどがおすすめです。

ウブロは魅力的な時計ですが、趣味によってはその他の高級時計のほうが魅力的に映ることもあります。特にロレックスやオメガなどは保証期間も長いため、初めて高級時計を購入する人でも安心です。

ロレックスの購入方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

ロレックスを安く買う方法とは?おすすめの購入方法を解説

ウブロの資産価値

積み上げた硬貨の上に植物の芽が生えている

ウブロを購入するにあたり、資産価値が気になる人も多いでしょう。続いては、ウブロのリセール率と買い方、売り方のコツを解説します。

ウブロのリセール率

一般的に、ウブロのリセール率は定価の30〜50%程度とされています。例えば、リセール率が30%で定価が100万円の時計を売却する場合、30万円にまで値が下がる計算です。

多くの高級時計がウブロと同等のリセール率となっていますが、90%を超えるモデルを有するロレックスと比べると、かなり低いことがわかるでしょう。

一般的に高級時計は、発売から時間が経過につれ価値が上がる傾向にあります。しかし、ウブロは購入以降価値が下がりやすく、投資目的としてはリスクが高いブランドです。

ウブロの買い方・売り方のコツ

ウブロは、新品より中古の価値が下がりやすい点を逆手に取ると、安く買うには中古品が狙い目といえます。状態のよいものでも、思いがけずお得に購入できる可能性もあるでしょう。

また、手放す時は円安のタイミングがおすすめです。ウブロを含む外国製の時計は、仕入れる際に外国通貨で支払うため、円安であれば円高の時と比べて高い価格で仕入れる必要があり新品の定価が上がります。その結果、新品の購入をあきらめる人が増えて中古市場も活気付くため、高値で買い取ってもらえる可能性が高まるでしょう。

ブランド買取専門店「おお蔵」では、ウブロを豊富に取り扱っています。購入時はもちろん、買取にも対応しているので、不要になったウブロの時計をお持ちの場合は、お気軽にご相談ください。

まとめ

個性的かつ革新的なデザインで知られるウブロは、時計業界の異端児とされています。特に、ウブロの創業地であるスイスでは、伝統を重んじる人が多く、嫌われることもあるようです。

しかし、斬新なデザインはファションを愛する人から高く評価されています。著名人にも愛用者が多く、現在では人気の高級ブランドとして老舗と肩を並べています。

ウブロを安く手に入れるなら、中古品を検討してみるとよいでしょう。状態のよいものに出会える可能性が高いブランドでもあります。

ブランド買取専門店の「おお蔵」は、ウブロの購入だけでなく売却先としてもおすすめです。宅配・訪問・出張買取にも対応しており、自宅にいながら気軽に査定を受けられます。LINEからも査定できるので、ぜひお気軽に「おお蔵」にご相談ください。

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