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ブランド買取のOKURA(おお蔵)トップ コラム バーキンの買取価格は?主なモデルの買取相場と高値売却のコツ
バーキンの買取価格は?主なモデルの買取相場と高値売却のコツ

高級ブランドとして世界中から人気を集めるエルメスの中でも、バーキンは希少価値が高いモデルです。中古市場でも高く評価されており、モデルによっては新品以上の値段がつくケースも少なくありません。

今回は、バーキンの買取価格について、近年の推移を踏まえて詳しく解説します。併せて、今後の買取相場動向や買取価格を決める要素についても紹介しているので、バーキンの売却を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

バーキンの買取価格の推移と今後の相場動向

バーキンの買取価格は、国内外の市場動向や需要の変化に応じて毎年変動しています。ここでは、バーキンの買取価格の推移と今後の動向について解説します。

バーキンの買取価格の推移

下記の表は、バーキンの中でも高い人気を誇るサイズ「バーキン30」における買取価格の推移をまとめたものです。

定価 中古市場
2019年 1,320,000円 〜約2,000,000円前後
2020年 1,425,600円 〜約2,200,000円前後
2021年 1,452,000円 〜約2,500,000円前後
2022年 1,474,000円 〜約2,800,000円前後
2023年 1,903,000円 〜約3,500,000円前後

この表から、定価と中古市場の価格が年々高騰傾向にあることがわかります。2025年現在も買取価格は高値を記録しており、2019年と比較すると1.5倍にまで上昇しています。一般的に、買取価格は市場価格と比例しているため、需要が高まる時期を狙って売却すると、高価買取が期待できるでしょう。

バーキンを売却する際は、市場動向を確認し、最適なタイミングを見極めることが重要です。

バーキンの今後の相場動向

バーキンは、希少価値が極めて高いモデルです。国内のブティック(小規模の洋品店)で購入することは困難であり、直営店で見かける場合でも在庫が限られていることが多いでしょう。

一方、海外のエルメスであれば手に入れられるケースもありますが、その多くは常連向けに用意されたものです。そのため、初めてバーキンを購入する場合は、新品ではなく中古品を検討してみるのもおすすめです。

なお、バーキンは中古市場でも需要が高く、モデルによっては定価の倍以上で取引されているケースがあります。たとえば、定番のオーストリッチ素材のバーキンは、2000年頃に約50万円で販売されていましたが、現在では取引価格が200万円を超えています。

今後も、バーキンの価格は高騰することが予想されます。特に、希少性の高いアリゲーターやクロコダイルレザーは、世界的に需要が高まっており、取引価格がさらに上昇する可能性があるでしょう。

バーキンの買取価格を決める要素

バーキンの買取価格は、サイズや素材、カラー、年式などさまざまな要素によって変わります。ここでは、バーキンの買取価格を決める6つの要素を解説します。

サイズ

バーキンは、「バーキン25」「バーキン30」「バーキン35」「バーキン40」「バーキン50」など幅広いサイズを展開しています。

中古市場で人気が高いサイズは、「バーキン25」や「バーキン30」といった小さくて使いやすいモデルです。特に「バーキン25」は需要が高く、新品を売却すると定価を超える値段がつくケースもあります。

一方で、大きめサイズの「バーキン40」や「バーキン50」は、特定の用途に適していますが日常使いには少し不向きなため、買取価格はやや低めになることがあります。

素材

バーキンには、「トゴ(雄仔牛の革)」「トリヨンクレマンス(雄成牛の革)」「ヴォー・エプソン(雄牛の革)」「オーストリッチ(ダチョウの革)」など多様な素材が使われています。

いずれもこだわり抜かれた素材ですが、その中でもトゴやトリヨンクレマンスは、自然なシボ(シワ模様)が魅力であり、使い込むほど風合いが深まる点が特徴です。どちらも傷がつきにくいため、中古市場でも安定した需要があり、高価買取が期待できるでしょう。

金具の色

バーキンに使われている金具は、ゴールド系とシルバー系の2種類です。たとえば、ゴールド系はピンクゴールドやマットゴールド、シルバー系にはマットシルバーなどがあります。

シルバーのほうが比較的ポピュラーであり、バーキン以外のエルメスバッグでも定番です。一昔前までは、ゴールドよりシルバーが流行していましたが、現在はゴールドの人気が高まっています。中古市場でもゴールドの相場は上昇傾向です。

カラー

バーキンの相場に影響するポイントの一つがカラーです。バーキンにはブラック系、グレー系、ピンク系、白系などバリエーション豊かなカラーがあります。この中でも、普段使いしやすいブラック系、グレー系、白系は高値がつきやすいでしょう。こうした定番カラーは、年齢層を問わず人気が高く、ビジネスシーンでも選ばれます。

また、従来にはない新色も希少性が評価され、高価買取につながります。ただし、好みが分かれやすい色味については、定番カラーより値段が下がるケースもあるでしょう。

年式

バーキンの売却を検討している場合は、製造年も確認しましょう。一般的に、年式が新しいモデルは高値がつく傾向があります。

バーキンの製造年は、シリアルナンバーで判別可能です。基本的には、シリアルナンバーに記載されたアルファベットが製造年を表しています。アルファベットによって製造年が異なり、「W」は2024年製、「B」は2023年製です。

ただし、シリアルナンバーには職人やアトリエを示す刻印も含まれています。製品によって刻印の順番が異なるため、簡単に見分けられない可能性もあります。

状態

バーキンの状態も、買取相場に大きく影響します。たとえば、中古品と比べると、新品や未使用品は高値で取引される傾向が高いでしょう。また、小さなスレや傷がついていても使用感が感じられず全体的にきれいな状態であれば高価買取が期待できます。

しかし、新品・未使用品であっても、外箱、ショルダーストラップなどの付属品が揃っていないと買取価格が下がるため注意が必要です。そのほか、長く使ったことでダメージがあったり、汚れが目立ったりした場合も、査定に影響します。

とはいえ、バーキンは需要が高いモデルであるため、多少の使用感があっても一定の買取価格がつく可能性があります。

バーキンの主なモデルの買取相場

バーキンには多様なモデルがあり、それぞれ買取価格が異なります。ここでは、バーキンの主なモデルの買取相場を解説します。

バーキン25 トゴ ブラック GD金具

バーキン25は、25cmの最小モデルです。可愛らしいミニバッグで、現代のトレンドとマッチしており、高い人気があります。バーキン25の中でも、高価買取が期待できる素材が、雄仔牛に由来する柔らかな手触りが特徴的な「トゴ」です。

カラーバリエーション豊富なトゴ素材の中でも、定番カラーであるブラックは、初めてバーキンを購入する人に多く選ばれています。エレガントなゴールドの金具がついたモデルは、普段使いからフォーマルなシーンまで幅広く活用できます。

買取相場は、W刻印のある2024年製のアイテムの場合、270〜320万円程度です。

バーキン25 アリゲーターマット ライム SV金具

エルメスの中でも、最高級素材として知られる「アリゲーターマット」が用いられたバーキン25です。アリゲーターマットとは、アメリカのミシシッピ川流域を原産地とする「ミシシッピワニ」のレザーに、マット加工が施された素材を指します。加工には、ウールのフェルトが使われており、一般的なアリゲーターとは一味違う極上の質感が特徴です。

特に、発色が鮮やかなライムカラーは多くの人に人気があります。シルバーの金具は、普段のファッションを華やかに演出してくれるでしょう。

中古市場でも高値で取引されるケースが多く、500万円程度の値がつくこともあります。

バーキン25 ヒマラヤ クロコダイル ニロティカスマット SV金具

バーキン25のヒマラヤ クロコダイルは、ヒマラヤ山脈をイメージしてデザインされたモデルです。迫力のあるカラーリングが特徴で、斑の印象や染色具合が1点ずつ異なるため、唯一無二のアイテムと言えるでしょう。金具にはエルメスの定番のシルバーが採用されています。

素材のクロコダイルには、「ポロサス」「ニロティカス」「ニロティカスマット」の3種類があり、そのうち「ニロティカスマット」はアフリカ産のワニを使用した素材です。光沢がないため、落ち着いた雰囲気を楽しめます。

エルメスの中でも最高級の素材であり、非常に希少なモデルとして人気です。中古市場の買取価格は高額で、状態が良いものであれば2,000万円程度で取引されるケースもあります。

バーキン30 トゴ エトゥープ SV金具

バーキン30は、バーキン25と同様に手頃なサイズ感で人気があります。柔らかな手触りが特徴の「トゴ」素材を使用したバーキン30の中でも、気品のあるカラー「エトゥープ」は、初めてバーキンを購入する人にもおすすめです。

絶妙なニュアンスカラーであり、カジュアルとフォーマルどちらにも合わせやすいでしょう。また、シルバーの金具も魅力で、ファッションを問わずマッチします。

W刻印のある2024年製のアイテムは、250〜300万円程度が相場です。

バーキン30 アリゲーターマット レザン SV金具

上品な質感が魅力の「アリゲーターマット」を使用したバーキン30です。「レザン」と言うブドウを意味する暗紫色が印象的で、落ち着いた大人なスタイルを好む人に人気があります。

同じバーキン30の中でも、アリゲーターのマット仕上げとレザン色の組み合わせは非常に人気が高く、中古市場では400万円を超える高値がつくことも少なくありません。

バーキン30 ヒマラヤ クロコダイル ニロティカスマット SV金具

希少価値が極めて高い「ヒマラヤ クロコダイル」の素材と、シルバーの金具を用いたバーキン30です。アフリカ産のワニ革である「ニロティカスマット」が採用されています。

1点ごとに違う表情を見せるモデルであり、高級感漂うアイテムを求める人におすすめです。ただし、買取価格はバーキン25 ヒマラヤと比べると多少下がる傾向があります。

バーキン35 エプソン ゴールド GD金具

バーキン35は、横幅が35cmと少し大きめのモデルです。コンパクトなバーキン30と比べると横幅が長く、A4サイズの書類もしっかり収納できます。

素材に用いられている「エプソン」は、正式には「ヴォー・エプソン」と言い、雄牛レザーに細かな模様が型押しされている点が特徴です。丈夫な素材で型崩れしにくいため、エルメスの美しさを長く楽しめます。

ゴールドは、ブラックと並んで人気のあるカラーです。金具にもゴールドが採用されており、バーキンらしさを堪能したい人にも向いています。W刻印のある2024年製の相場は、180〜230万円程度です。

バーキン35 トゴ ルージュアッシュ GD金具

実用性の高いゆとりのあるサイズが人気のバーキン35です。定番素材である「トゴ」が使われており、1点ずつ異なる表情を楽しめる点も魅力と言えるでしょう。

カラーには、濃厚で大人な印象が特徴的な「ルージュアッシュ」が採用されています。ゴールドの金具で、エレガントなファッションにおすすめです。買取相場は、150万円程度です。

バーキン40 トゴ ブラック GD金具

バーキン40は、バーキン35よりもひと回り大きいサイズです。バーキンで初めて制作されたサイズでもあり、エルメスを代表するモデルと言えるでしょう。

大容量なので、小旅行用のバッグやマザーズバッグとしても活用できます。定番素材のトゴが採用されたブラックは、男性からも人気です。ゴールドの金具もアクセントとなり、ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。

ただし、中古市場では小さめのサイズの需要が高いため、買取相場は150万円程度と低めです。

バーキン50 トリヨンクレマンス ブラック SV金具

バーキン50は、もっともサイズが大きく希少なモデルです。生産数が少なく、現在流通しているアイテムの多くは、1995〜2010年頃に生産されたものと言われています。

素材は、柔らかく耐久性のあるトリヨンクレマンスが採用されています。カラーはブラック、金具はシルバーです。

バーキンは小型サイズが特に人気で、大型モデルの場合は需要が限られます。そのため、他のサイズと比べて買取価格が下がる可能性が高いでしょう。買取相場は、120万円程度です。

バーキンで定価以上での高価買取が期待できるモデルとは?

バーキンの中でも一際人気が高いのが、比較的軽量で持ち運びしやすい小型の「バーキン25」です。一方で、大容量の「バーキン40」や「バーキン50」は普段使いにはあまり適しておらず、需要がやや低い傾向にあります。

このような背景から、バーキン25は状態が良ければ、定価以上の価格で売却できる可能性があります。特に限定品やレアモデルは、プレミア価格として定価を大幅に超える高価買取が期待できるでしょう。

バーキンを高く売るためのコツ

バーキンを高く売却するためには、相場を把握することや、付属品を整えておくことが大切です。ここでは、その具体的なポイントを3つ解説します。

相場を把握して高く売れるタイミングで売却する

バーキンの買取価格は、相場の動向によって変動します。たとえば、クリスマスシーズンと年末年始は、バーキンを含む高級ブランドアイテムがよく売れるため、買取価格が上がる可能性が高いでしょう。また、エルメスの価格改定が行われる時期も狙い目です。

近年、バーキンの買取相場は上昇傾向にあります。そのため、高値で売却したい人は、今がチャンスと言えるでしょう。

良好な状態を保ち付属品を揃えておく

人気の高いバーキンでも、状態が悪いと買取価格に影響が出ます。逆に使用感が少なく、傷や汚れが目立たない品物であれば、高値での売却が期待できます。

また、付属品を揃えることも重要です。たとえば、新品の購入時に入っていた保存袋や外箱などは大切に保管しておきましょう。また、装飾品として鍵やカデナが備わっている場合は、失くさないように注意が必要です。売却する際は、これらの付属品を一緒に持ち込むと買取価格にプラスの影響を与えるでしょう。

信頼できるブランド買取専門店で査定を受ける

バーキンの価値を正しく評価してもらうためには、ブランド買取専門店での査定が不可欠です。ブランド買取専門店には、エルメス バーキンをはじめとする高級ブランドの知識や市場相場に精通した査定士が在籍しています。

一方で、ブランド品以外の買取をメインとするリサイクルショップなどでは、専門知識が不足している場合があり、バーキンの価値を十分に理解しないまま低い査定額を提示される可能性もあります。安心して売却するためにも、実績が豊富で信頼できるブランド買取専門店を選ぶようにしましょう。

まとめ

エルメスの定番アイテムであるバーキンの中でも、小さいサイズの「バーキン25」や「バーキン30」は高い人気があります。素材やカラーによっては、定価をはるかに超える買取価格になるケースも少なくありません。

バーキンをより高く売るためには、ブランド品の買取実績が豊富な買取専門店に依頼することが大切です。ブランド買取専門店の「おお蔵」では、エルメスの製品を多く取り扱っています。経験豊富な専任バイヤーが査定を担当しているため、安心して売却可能です。また、宅配買取・出張買取・訪問買取にも対応しており、自宅にいながら不要になったアイテムの査定を受けられます。バーキンを含むエルメスの売却を検討中の人は、お気軽にご相談ください。

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