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カルティエ サントスの買取相場は?中古の価格推移と買取価格

カルティエ サントスは、創業者ルイ・カルティエが1904年に航空パイオニアとして知られるアルベルト・サントス=デュモン向けに製作した腕時計をルーツとする、同ブランドのフラッグシップモデルです。1911年に一般発売されて以来、長きにわたり支持されており、中古市場でも人気があります。

本記事では、カルティエ サントスの買取相場や、中古市場における価格推移について解説します。売却を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

サントス ドゥ カルティエの買取相場

サントスシリーズのうち、2018年にリニューアルされた最新モデルが「サントス ドゥ カルティエ」です。その中から、代表的な5つのモデルの買取相場を解説します。

モデル名 買取相場
サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0013 70~76万円程度
サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0010 60~65万円程度
サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ XL WSSA0017 65~69万円程度
サントス ドゥ カルティエ LM WGSA0029 300万円程度
サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0029 75~79万円程度

サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0013

サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0013は、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたモデルです。ムーブメントにはカルティエの自社製である「Cal.1847 MC」が搭載され、高精度かつ耐磁性に優れています。また、ケースやブレスレットはステンレススチール製で、日常使いとしてもおすすめです。

文字盤には深いブルーグラデーションが施され、針には蓄光塗料を施したスーパールミノバが採用されているため、暗い場所でも時刻をはっきりと確認できます。

こうした実用性の高さとデザインの両面が評価され、中古市場でも高い人気を誇ります。買取相場は、70〜76万円程度です。

サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0010

サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0010は、ミディアムモデルで手首にフィットしやすい絶妙なサイズ感が魅力です。シルバー文字盤のシンプルなデザインは、クラシックな雰囲気を持ちながらも洗練された印象を与え、サントス ドゥ カルティエの定番モデルとして高い人気を誇ります。

また、100m防水性能が備わっており、軽い水仕事や雨の日でも安心して使用が可能です。中古市場でも注目されており、美品であれば65万円程度、使用感があるものでも60万円程度で取引されています。

サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ XL WSSA0017

サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ XL WSSA0017は、存在感のあるXLサイズのケースを備えたモデルです。サントスのクラシックなデザインを継承し、クロノグラフ機能を加えることで、スポーティな印象が強調されています。

ムーブメントは、カルティエの自社製である「Cal.1904 CH MC」です。垂直クラッチにより、作動時の精度が安定している点が高く評価されています。また、プッシュボタンの代わりに、リューズプッシャーを採用し、リューズを押すだけで計測を開始できる独自のクロノグラフ操作が特徴です。

中古市場でも人気が高く、買取相場は65〜69万円前後で安定しています。

サントス ドゥ カルティエ LM WGSA0029

サントス ドゥ カルティエ LM WGSA0029は、ラグジュアリーなデザインと高性能を兼ね備えたハイエンドモデルです。ケースには18Kイエローゴールドが使用され、クラシックなサントスのデザインに一層の高級感を与えています。

ムーブメントには、自社製の自動巻き「Cal.1847 MC」が搭載され、耐磁性が高く、長時間にわたって安定した動作が可能です。また、100m防水機能が備わっているため、日常使いでも安心して使用できます。

中古市場でも非常に価値のあるモデルとされ、買取相場は300万円程度です。

サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0029

サントス ドゥ カルティエ MM WSSA0029は、ステンレススチール製のケースとシルバーの文字盤が組み合わせた、スタイリッシュなデザインが特徴的なモデルです。

ムーブメントには、自社製の自動巻き「Cal.1847 MC」を搭載しており、耐磁性が強化されています。そのため、ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで、さまざまな場面で活用できる汎用性の高さが魅力です。

また、「クイックスイッチ」機能を搭載しており、ブレスレットやストラップの交換が工具不要で簡単にでき、シーンに合わせたアレンジを楽しめます。中古市場でも人気が高く、買取相場は75万〜79万円程度です。

カルティエ サントス(その他のモデル)の買取相場

サントスには、カルティエ ドゥ サントス以外にも多様なモデルがあります。ここでは、その他のモデルの中から、7つの人気モデルの買取相場を解説します。

モデル名 買取相場
サントスデュモン LM W2SA0011 55~60万円程度
サントスデュモン LM WSSA0046 76~80万円程度
サントス100 MM W20107X7 45~50万円程度
サントス100 LM W20127Y1 110~125万円程度
サントス ドゥモワゼル WF9011Z8 150万円程度
サントス ドゥモワゼル SM W25064Z5 20万円程度
サントスガルベ SM 20周年限定 W20044D6 30万円程度

サントスデュモン LM W2SA0011

LM W2SA0011は、クラシックな薄型スクエアケースが特徴的で、手元にエレガントな印象を与え、洗練されたスタイルを演出します。ビジネスシーンに着用しても、シャツの袖口に収まりやすく違和感がありません。

また、18Kピンクゴールドとステンレススチールのコンビネーションを採用しており、シンプルながらも高級感のある仕上がりになっている点も魅力です。

ムーブメントには、サントスデュモンの象徴とも言えるクォーツが搭載されています。これにより、高い精度と優れたメンテナンス性を保持しています。中古市場でも注目度の高いモデルで、買取相場は55〜60万円程度です。

サントスデュモン LM WSSA0046

サントスデュモン LM WSSA0046は、伝統的なデザインと高精度なムーブメントを融合させた上品なモデルです。サイズは大きめで存在感がありますが、スリムなフォルムと洗練されたデザインにより、ビジネスやフォーマルシーンでも自然に馴染みます。

また、ムーブメントには、カルティエ自社製の「Cal.430 MC」を搭載しています。手巻きキャリバーであり、機械式時計の特徴であるメンテナンス性と耐久性の高さが魅力です。信頼性のある設計と幅広いシーンにも適応するデザインが評価されており、中古市場でも人気が高まっています。買取相場は、76〜80万円程度です。

サントス100 MM W20107X7

サントス100 MM W20107X7は、サントスの誕生100周年を記念して2004年に発表された特別なモデルです。クラシックなサントスのデザインを継承しつつ、よりスポーティでモダンな印象に仕上げられています。

ケースサイズはミディアムサイズで、ユニセックスなデザインが特徴です。また、視認性に優れた文字盤と、耐久性の高いステンレススチール製ケースを採用し、日常使いにも適しています。中古市場でも安定した需要があり、買取相場は45万〜50万円程度です。

サントス100 LM W20127Y1

サントス100 LM W20127Y1は、サントス100シリーズの中でもボリューム感のあるLMサイズのモデルです。大型ケースとスポーティなデザインが特徴で、存在感のある時計を求める人に人気があります。

ケースサイズは大きめでインパクトがあり、視認性にも優れています。また、ステンレススチール製の頑丈なケースを採用し、耐久性の高さも魅力の一つです。スポーティでありながらも洗練されたデザインが、カジュアルシーンからフォーマルな場面まで幅広く活躍します。

中古市場でも高い評価を受けており、買取相場は110万〜125万円程度です。

サントス ドゥモワゼル WF9011Z8

サントス ドゥモワゼルは、サントスシリーズの女性向けモデルとして2005年に登場しました。WF9011Z8の特徴は、サントスの象徴であるスクエアケースにピンクゴールドを採用し、ベゼルにはダイヤモンドをセッティングしている点です。コンパクトながらも華やかで高級感があり、ジュエリーのような輝きを放っています。

また、薄型ケースのため、アクセサリー感覚で身につけやすく、フォーマルなシーンにもおすすめです。中古市場でも高い評価を受けており、買取相場は150万円程度を推移しています。

サントス ドゥモワゼル SM W25064Z5

サントス ドゥモワゼル SM W25064Z5は、しなやかなデザインが特徴の女性向けラインである「パンテール」の要素を融合させたモデルです。フェミニンな印象があり、カジュアルからフォーマルまでシーンを問わず活躍します。

また、スモールサイズの小ぶりなケースも魅力の一つです。軽量な設計のため、女性の手首にフィットしやすく、長時間でも快適に着用できます。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍する腕時計を求めている人におすすめです。

中古市場でも安定した需要があり、状態によって異なるものの買取相場は20万円前後で推移しています。

サントスガルベ SM 20周年限定 W20044D6

サントスガルベとは、サントスシリーズの派生モデルとして1987年に登場しました。サントスのデザインを継承したまま、滑らかなカーブを描いていることから、フランス語で「曲線」を意味する「ガルベ」と言う名がつけられました。

SM W20044D6は、サントスガルベの誕生20周年を記念して発表された限定モデルです。コンパクトなSMサイズのケースは、洗練されたスクエアフォルムと美しいステンレススチール仕上げが魅力で、細めの腕にもフィットします。また、シンプルながら高級感もあるため、フォーマルなシーンでも馴染むでしょう。

中古市場でも注目されるモデルで、買取相場は30万円前後を推移しています。

カルティエ サントスの魅力と位置づけ

カルティエ サントスは、伝統的なデザインと歴史的な背景から中古市場で高い注目を集めています。ここでは、サントスの魅力やブランド内での位置づけについて詳しく解説します。

カルティエ サントスの魅力

カルティエ サントスは、三代目ルイ・カルティエが飛行家アルベルト・サントス=デュモンの依頼を受け、特別に製作した腕時計から始まりました。

当時は腕時計が存在せず、懐中時計が主流でした。しかし、航空機を操縦する際に懐中時計では不便であったため、この課題を解決するために1904年、腕時計として初めて作られたのがサントスです。

腕に着用することで、手を使わずに時間を確認できる視認性の高さが話題を呼び、「世界初の腕時計」として、特に男性用にデザインされた点が注目を浴びました。また、歴史的価値に加えて、カルティエらしい伝統的なデザインが採用さしていながら、最新技術を融合している点も魅力と言えます。たとえば、現行モデルには耐磁や高精度ムーブメントなどを搭載しており、日常使いにも最適です。

こうした背景から、サントスは世界中で高い人気を誇り、中古市場でも資産価値が安定しているモデルとして支持されています。

カルティエ サントスの位置づけ

カルティエ サントスは、ブランドの時計コレクションにおいて、もっとも歴史的意義のあるモデルとして位置づけられています。1904年に世界初の腕時計として誕生し、実用性とデザインの両面で時計業界に大きな影響を与えました。

また、サントスは、カルティエの中でも特別な存在とされており、伝統と革新を兼ね備えたシリーズです。スクエアケースやビス留めベゼルといった象徴的なデザインを継承しながら、現代の技術を取り入れて進化を遂げています。さらに、フォーマルからカジュアルまで、幅広いシーンに対応できる汎用性の高さも魅力です。

こうした背景から、サントスは長年にわたり時計愛好家から支持を集め続け、カルティエを代表するアイコニックなモデルの一つとされています。

カルティエ サントスの買取価格の推移と資産価値

カルティエ サントスの買取価格は、時期や市場の状況によって変動しています。ここでは、近年の買取価格や資産価値について解説します。

カルティエ サントスの買取価格の推移

サントスシリーズは、近年の新品価格の値上げや市場の需要増加により、買取価格が上昇傾向にあります。特に、リニューアルモデルの登場やラグジュアリーウォッチの需要拡大が影響し、安定した市場価値を維持しています。

中でも、「サントス ガルベ」は中古市場での評価が高まり、大幅な価格上昇を記録しています。主な要因として、クラシックなデザインと生産終了モデルへの需要の増加が挙げられるでしょう。今後も市場の動向次第では、さらなる価格上昇が期待できます。

カルティエ サントスの資産価値

買取価格が上昇しているサントスは、歴史的背景と洗練されたデザインにより、高級時計市場で一定の資産価値を持つモデルとしても評価されています。また、世界初の腕時計として誕生し、時代を超えて愛され続けており、ブランド内で特別な地位を築いている点も資産価値が高い理由の一つです。

しかし、資産価値はモデルや時期によって変動します。特に、人気の高い限定モデルや生産終了モデルは市場価値が上昇しやすく、一部のサントスモデルでは中古市場でも価格が安定しています。とはいえ、需要の変化や相場の影響を受けるため、売却を検討する際には最新の市場情報を確認することが重要です。

カルティエ サントスの買取価格をアップさせるためのコツ

サントスを高く売却するには、いくつかポイントを押さえることが大切です。ここでは、買取価格をアップさせるためのコツを3つ解説します。

良好な状態をキープする

サントスの買取価格を上げるには、時計の状態を良好に保つことが重要です。サントスに限らず、カルティエの時計は精巧な作りであり、適切なメンテナンスによって資産価値を長期間維持できます。

キズや汚れの有無、ムーブメントの動作状況は、買取査定に大きく影響します。そのため、日常的に使用する際は、衝撃や水漏れを避け、保管時には専用ケースを使用するのが理想的です。

また、カルティエは5年に1度のオーバーホールを推奨しています。オーバーホールとは、すべての部品を分解して洗浄、点検をする作業のことです。もし問題が見つかれば、部品の交換にも対応し、オーバーホール後には新品同様の状態に戻ります。

こうした適切なケアを定期的に行うことで、サントスの市場価値が維持され、より高額での買取が期待できるでしょう。

購入時の付属品をすべて揃えておく

サントスを売却する際は、購入時に備わっていた付属品をすべて揃えておくことが大切です。

たとえば、純正ボックス、取扱説明書、ギャランティカード(保証書)、タグ、ブレスレットの余りコマなどが揃っていると、買取価格が高くなる場合があります。特に、ギャランティカードは、サントスが正規品であることを保証する書類であり、買取価格を大きく左右する要素です。

これらの付属品を紛失すると、査定額が大きく下がる可能性があるため、売却を視野に入れている場合は、大切に保管しておきましょう。もし、カルティエの時計の保証書をなくしてしまった場合は、以下の記事で紹介している対処法を参考にしてください。

カルティエの時計は保証書なしで買取可能?なくした場合の対処法

ブランド買取専門店で査定を受ける

時計の売却手段には、時計専門店やリサイクルショップ、フリマサイトなどがあります。サントスをできるだけ高く売却するためには、ブランド買取専門店での査定がおすすめです。

カルティエに関する知識が豊富な専門店であれば、市場価値を踏まえて正しく評価してもらえます。また、時計の状態や付属品の有無だけでなく、モデルの希少性や市場の需要動向も考慮した査定が受けられ、公正な価格がつきやすい点もメリットです。

ブランド買取専門店での査定を希望する人は、複数の専門店で査定を受けることをおすすめします。価格を比較検討することで、より高値をつける店舗を選べます。

カルティエ サントスの買取でよくある質問

サントスの売却を考えている人にとって、疑問や不安はつきものです。ここでは、サントス買取に関するよくある質問を取り上げ、わかりやすく回答します。

動かないカルティエの時計でも買取できますか?

動かなくなったカルティエの時計でも、ケースや文字盤のコンディションが良好であれば、買取対象となるケースがあります。ただし、ムーブメントの故障や長時間の未使用による不具合があると、修理費用が発生するため、通常の買取価格より低くなりやすいでしょう。

サントスの売却を検討している人は、まず買取専門店で査定を受けて、現状を確認してもらうことが重要です。多くの店舗が無料で査定を受けており、気軽に相談できます。

オーバーホールをしてから売ったほうがいいですか?

サントスを売却する際、基本的にオーバーホールをする必要はありません。オーバーホールは、ムーブメントの分解・洗浄・調整を行うメンテナンスですが、その費用が買取価格に反映されるとは限らず、費用が無駄となってしまう可能性があるためです。

買取専門店では、時計の状態を考慮した査定を行い、買取後に自社で修理やメンテナンスをするケースが多いため、そのまま査定に出したほうが費用をかけずに売却できる可能性が高いでしょう。

ただし、時計の状態によっては修理が必要と判断されるケースもあります。事前に査定を受けたうえで、修理の必要性を判断することをおすすめします。

まとめ

カルティエ サントスは、飛行家のために作られた特異な歴史的背景を持つモデルです。1904年の生産以来、現行モデルにも伝統を継承したクラシカルなデザインが採用され、エレガントな腕時計を求める人に適しています。また、現代に適した機能性の高さも人気の一つで、耐久性や耐磁性にも定評があります。中古市場でも支持されており、モデルによっては高価買取も期待できるでしょう。

サントスを高く売るには、普段からメンテナンスを行い、良好な状態を保つことが大切です。また、付属品はできるだけ揃えたうえで査定を受けましょう。

ブランド買取専門店の「おお蔵」では、カルティエの製品を多く取り扱っており、経験豊富な専任バイヤーが査定を担当するため、安心して売却できます。宅配買取・出張買取にも対応しており、自宅にいながら不要になったアイテムの査定が可能です。カルティエの売却を検討中の人は、お気軽にご相談ください。

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