目次
- 1 オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプト 一般モデルの買取相場
- 2 オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプト 限定モデルの買取相場
- 2.1 ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン コンパニオン 26656TI.GG.D019VE.01
- 2.2 ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン スパイダーマン 26631IO.OO.D002CA.01
- 2.3 ロイヤル オーク コンセプト ブラックパンサー フライング トゥールビヨン 26620IO.OO.D077CA.01
- 2.4 ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン フロステッドゴールド 26227BC.ZZ.D011CR.01
- 2.5 ロイヤル オーク コンセプト トラップタイマー ミハエル・シューマッハ 26221FT.OO.D002CA.01
- 2.6 ロイヤル オーク コンセプト スーパーソヌリ 26577TI.OO.D002CA.01
- 3 ロイヤル オーク コンセプトの資産価値
- 4 ロイヤル オーク コンセプトの位置づけと特徴
- 5 オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプトの査定時のポイント
- 6 まとめ
オーデマ ピゲのロイヤル オーク コンセプトは、2002年に登場した革新的なコレクションです。現代技術と緻密な機構を融合し、ケースとムーブメントが一体化した設計が、唯一無二の存在感を際立たせています。
本記事では、同コレクションの買取相場や資産価値の背景、査定時のチェックポイントまで詳しく解説します。売却を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプト 一般モデルの買取相場

ロイヤル オーク コンセプトの中でも、一般流通しているモデルは、高度な機構と近未来的なデザインを融合させたシリーズとして高く評価されています。ここでは、主な2つのモデルの買取相場を紹介します。
| モデル名 | 買取相場 |
| ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト 26580IO.OO.D010CA.01 | 3,000~4,000万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト フライングトゥールビヨン GMT 26589IO.OO.D056CA.01 | 1,500~2,000万円程度 |
ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト 26580IO.OO.D010CA.01
ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト 26580IO.OO.D010CA.01は、スプリットセコンドやGMT表示、ラージデイトなど、複数の複雑機構を搭載したスポーティーなモデルです。ベゼルには加工が難しいホワイトセラミックを用い、ケースやラバーストラップとの一体感が際立つデザインに仕上がっています。
自社製ムーブメントのCal.2930を採用し、約237時間のパワーリザーブと100m防水を備えている点も大きな特徴です。高い機能性と独創的な外観から根強い人気を誇っており、買取相場は3,000~4,000万円と安定しています。
ロイヤル オーク コンセプト フライングトゥールビヨン GMT 26589IO.OO.D056CA.01
ロイヤル オーク コンセプト フライングトゥールビヨン GMT 26589IO.OO.D056CA.01は、ロイヤル オーク コンセプト誕生20周年を記念し、2022年に発表されたモデルです。フライングトゥールビヨンとGMT機能を組みあわせた高度な複雑機構を搭載しており、視覚的なインパクトと高い実用性を両立しています。
チタン製ケースとグリーンのセラミックベゼルが洗練された近未来的デザインを演出し、ラバーストラップとのコントラストも魅力の一つです。技術力と個性を兼ね備えた一本として注目されており、買取相場は1,500~2,000万円前後で推移しています。
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプト 限定モデルの買取相場

ロイヤル オーク コンセプトには、アーティストとのコラボや著名人にちなんだ特別仕様など、希少性の高い限定モデルも複数存在します。ここでは、代表的な限定モデルの買取相場を紹介します。
| モデル名 | 買取相場 |
| ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン コンパニオン 26656TI.GG.D019VE.01 | 4,500~5,500万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン スパイダーマン 26631IO.OO.D002CA.01 | 3,000~4,000万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト ブラックパンサー フライング トゥールビヨン 26620IO.OO.D077CA.01 | 3,000~4,000万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン フロステッドゴールド 26227BC.ZZ.D011CR.01 | 2,000万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト トラップタイマー ミハエル・シューマッハ 26221FT.OO.D002CA.01 | 900~1,500万円程度 |
| ロイヤル オーク コンセプト スーパーソヌリ 26577TI.OO.D002CA.01 | 3,000~4,000万円程度 |
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン コンパニオン 26656TI.GG.D019VE.01
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン コンパニオン 26656TI.GG.D019VE.01は、 2024年に発表された現代アーティストKAWSとのコラボレーションによる世界250本限定モデルです。文字盤にはKAWSの代表的キャラクター「COMPANION」の立体ミニチュアが組み込まれ、芸術性の高い意匠がひときわ目をひきます。
さらに、チタン製のインナー見返しリングには5分刻みの目盛りが設けられ、針とともに夜光塗料が施されているため、暗い場所でも時刻がひと目でわかります。ケースバックに刻まれたKAWSのサインと「250本限定」の印は、コレクターからの関心をひくポイントと言えるでしょう。中古市場でも評価が高く、買取相場は4,500~5,500万円前後となっています。
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン スパイダーマン 26631IO.OO.D002CA.01
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン スパイダーマン 26631IO.OO.D002CA.01は、マーベルとのコラボ第2弾として登場した限定250本の希少モデルです。ダイヤル中央には立体的なスパイダーマンのフィギュアが組み込まれ、トゥールビヨン機構のうえを飛び越え、宙づりになっているような演出が施されています。
さらに、アワーマーカーと針には蓄光塗料が用いられており、暗い場所でも時間の読み取りがスムーズです。コレクターからも注目を集めており、買取相場は3,000~4,000万円前後で推移しています。
ロイヤル オーク コンセプト ブラックパンサー フライング トゥールビヨン 26620IO.OO.D077CA.01
ロイヤル オーク コンセプト ブラックパンサー フライング トゥールビヨン 26620IO.OO.D077CA.01は、オーデマ ピゲとマーベルのコラボレーション第1弾として2021年に発表されたモデルです。ダイヤルの中央には、緻密な彫刻によるブラックパンサーの立体フィギュアが配されており、芸術性と技術力の高さを象徴する一本となっています。
ケースにはチタン、ベゼルにはブラックセラミックを採用し、近未来的な印象を演出している点も魅力です。買取相場は、3,000~4,000万円前後で推移しています。同シリーズのホワイトゴールド仕様「26623BC.GG.D077CA.01」では、さらに高額で取引される傾向にあります。
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン フロステッドゴールド 26227BC.ZZ.D011CR.01
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン フロステッドゴールド 26227BC.ZZ.D011CR.01は、ロイヤル オーク コンセプト コレクション初となるレディース仕様として登場した限定モデルです。
18Kホワイトゴールド製のケース全体にフロステッド加工が施され、さらにブリリアントカットダイヤモンドが美しくセットされた外観が、まさにメカニカルジュエリーウォッチの粋を極めています。洗練された美しさと複雑機構を兼ね備えたこのモデルは、アートピースとしても高く評価されており、買取相場は2,000万円前後です。
ロイヤル オーク コンセプト トラップタイマー ミハエル・シューマッハ 26221FT.OO.D002CA.01
ロイヤル オーク コンセプト トラップタイマー ミハエル・シューマッハ 26221FT.OO.D002CA.01は、伝説のF1ドライバー、ミハエル・シューマッハ氏へのオマージュとして製作された限定221本のコラボモデルです。レーシングカーを彷彿とさせるデザインや構造が随所に取り入れられており、彼自身の監修の元で5年の歳月をかけて開発されました。
スプリットセコンドを応用したユニークなクロノグラフ機構が最大の特徴で、モータースポーツの世界観を体現するタイムピースに仕上がっています。希少性とストーリー性の高さから注目され、買取相場は900~1,500万円です。
ロイヤル オーク コンセプト スーパーソヌリ 26577TI.OO.D002CA.01
ロイヤル オーク コンセプト スーパーソヌリ 26577TI.OO.D002CA.01は、2016年に登場した音響性能を追求した複雑機構が特徴の限定モデルです。軽量なチタンケースを採用し、従来の腕時計では再現が難しかった透明感のある音色と長く響く余韻を実現しました。
ダイヤルにはオープンワークとサテン仕上げを施し、ブラックカウンターやインナーベゼル、蓄光塗料をまとったホワイトゴールド製針が洗練されたディテールを際立たせています。音と造形の両面で評価が高く、買取相場は3,000~4,000万円程度です。
ロイヤル オーク コンセプトの資産価値

ロイヤル オーク コンセプトは、革新的な機構や先進的なデザインだけでなく、資産価値の高さでも注目されています。数量限定のモデルが多く、生産本数の希少性や著名人とのコラボといった要素が中古市場での評価を押し上げるポイントです。
ここでは、同シリーズの価値が高く維持される背景について解説します。
限定モデルが多く希少性が高い
ロイヤル オーク コンセプトは、もともとハイエンド志向の特別なコレクションとして位置づけられており、限定生産モデルが中心です。コラボレーションや周年記念といった背景を持つモデルが多く、発表時点から市場での希少性が評価されています。
また、限定モデル以外の生産数も極めて少なく、プレミアム感のある存在として扱われる傾向にあります。市場流通量が限られていることにより、資産価値は高水準で推移しやすく、所有すること自体が一種のステータスと捉える人も少なくありません。優れた完成度に加えて、限られた流通量もロイヤル オーク コンセプトの魅力を際立たせています。
定価以上で取引されるモデルも存在
ロイヤル オーク コンセプトは、中古市場において定価を超える価格で取引されることが珍しくありません。特に、生産数が限られている限定モデルや、希少な素材・カラーリングを採用したバリエーションは、コレクターや投資家の注目を集めやすく、高値での売買が期待されます。
そのほか、フライングトゥールビヨンやスーパーソヌリなど、革新的な機構を搭載したモデルも人気が高く、登場から年月が経っても価格が高騰している状況です。
ブランドの象徴的な存在として認知されていることに加え、希少性と完成度の高さが、定価を超える価値を形成する要因の一つになっています。時計としての魅力に加え、資産性の面でも優れたポジションを築いているシリーズと言えるでしょう。オーデマピゲのリセールバリューについては、以下の記事より詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
オーデマピゲのリセールバリューは高い?高価買取を狙うポイント
ロイヤル オーク コンセプトの位置づけと特徴

ロイヤル オーク コンセプトは、オーデマ ピゲの中でも特に前衛的な位置づけを担う、ハイエンド・スポーツウォッチの象徴的存在です。高度な精度と複雑機構を融合させた最先端のメカニズムを搭載しており、技術革新の集大成とも言えるシリーズとして展開されています。
もともとはブランド創立30周年を記念して誕生したラインであり、素材やデザインにおいても実験的なアプローチが多く採用されている点が特徴です。チタンやセラミックなどの先進素材に加え、立体的で大胆なケースデザインも試験的に取り入れられました。
このように、従来の伝統を踏襲しながらも、未来志向のスタイルを積極的に取り入れることで、オーデマ ピゲの挑戦的な精神を体現するコレクションとなっています。
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプトの査定時のポイント

ロイヤル オーク コンセプトは希少性の高いハイエンドモデルであるため、査定時には細かなポイントが価格に大きく影響します。ここでは、高額査定を目指すうえで押さえておきたいチェックポイントを見ていきましょう。
付属品の完備
ロイヤル オーク コンセプトの査定では、付属品の有無が価格を左右します。保証書や元箱、取扱説明書、タグなどの付属品がすべて揃っているかどうかは、信頼性の証として重視されるポイントです。
特に、保証書は決定的な要素とされており、紛失してしまうと大きく査定額が下がる可能性があります。最悪の場合、正規品の確認が困難となり、買取そのものを断られる場合もあります。高額査定を狙うためにも、購入時の付属品は一式きちんと保管しておきましょう。
時計本体の状態
査定においては、時計本体のコンディションも大きな評価基準となります。ケースやベゼル、ガラス面に目立つ傷や打痕があると、外装の修復費用を見越して減額対象となる場合も少なくありません。
さらに、ムーブメントの動作に不具合がある場合は、オーバーホールが必要と判断され、想定以上に価格が下がる可能性があります。見た目の美しさだけでなく、精度や機能の面でも正常に保たれていることが、高額査定につながる大切なポイントです。
正規サービスでのメンテナンス履歴
正規サービスでのメンテナンス履歴も、査定額に影響する要素です。特に製造から年数が経過したモデルは、オーデマ ピゲの正規サービスで定期的にオーバーホールを受けているかどうかが重要な判断材料となります。
メンテナンスや修理時に発行される明細書やサービス証明書は、時計のコンディションと信頼性を裏付ける資料として評価されるため、査定時には必ず提示しましょう。
まとめ

ロイヤル オーク コンセプトは、実験的な要素のあるユニークで高級感あふれるハイエンド・スポーツモデルです。アーティストや著名人とのコラボレーションも多く、希少性が高く評価されています。
中古市場でも注目され、モデルによっては予想を上回る査定額がつくこともあります。適正な価格で売却するためには、実績豊富な買取業者に依頼することが重要です。
ブランド買取専門店の「おお蔵」では、オーデマ ピゲをはじめとする高級時計を多く取り扱っています。経験豊富な専任バイヤーが査定を担当しているため、安心して売却可能です。また、宅配買取・出張買取にも対応しており、自宅にいながら不要になったアイテムの査定を受けられます。高級時計の売却を検討中の人は、お気軽にご相談ください。
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