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ブランド買取のOKURA(おお蔵)トップ コラム 時計選びの1つ ムーブメントに詳しくなろう
時計選びの1つ ムーブメントに詳しくなろう
時計選びの1つ ムーブメントに詳しくなろう
2021年09月09日

みなさんはどんなポイントで時計を選びますか?


みなさま!こんにちは、当社コラムをご覧頂き誠に有難う御座います。

さて皆様は時計選びにおいて、ムーブメントの重要なポイントをどの様に捉えますか?

時計好きな方は外観よりも駆動方式を重要視する人もいるほど。

メンテナンスをしっかり、しながら時計を長く使い続けるためにも

機械式ムーブメントの種類や駆動方式への理解は不可欠である。

確かな知識を備え、世代を超えて愛着の持てる時計選びに役立ててください。

筆者は心から、そう願っております。

時計の駆動を司るムーブメントはクルマで言えばエンジンにあたる部分。

時計の駆動方法には数種類あり、それぞれに異なる魅力と特徴がある。

ここでは前回にお話しをした世界に名を馳せる

高級腕時計ブランドが採用するムーブメントや供給メーカーについて

歴史など交えて詳しく解説していきます。

 

ムーブメント供給メーカー


ムーブメントを自社開発など行って定評があるブランドだが

他社(ムーブメント専門や有名時計ブランド)からの供給も受けている。

グループ社という巨大なコングロマリットに所属し、

ムーブメントにおいて他社との協力関係を築けることも有名ブランド時計の強み。

高精度な自社開発ムーブメントを供給し、

高品質な時計作りを支えるメーカーについて解説していこう。

 

ETA社(エタ・エス・アー・マニュファクテュール・オロジェール・スイス)


ETA社は時計作りの本場であるスイスが誇る、業界最大手のムーブメントメーカー。

機械式、クォーツ式の双方の時計機械(ムーブメント)を製造している。

1982年にエタ・フォンテンメロン・EEMの経営統合

1985年のエボーシュグループ経営統合で一つの企業体となった。

スウォッチやオメガなど数多くの時計メーカーにムーブメントを提供している。

ETA社のシェアは圧倒的だ。

現在でこそ自社製ムーブメントを採用する時計メーカーは増えているが、

1990年代ではスイスの時計の約90%がETA社のムーブメントを

採用していると言われていたほど名作品を制作・発表している。

18世紀末に生き残りをかけた数社が協力体制を取り

技術力を持ち寄って高品質なムーブメントを製造し始めたことが

ETA社の母体となっている。

メーカーが自社内で独自に開発するムーブメントの方が

ETAなどの外部ムーブメントよりも良いものなのかという疑問が

頭をよぎるかもしれない。

しかし、ブライトリング・IWC・オメガなどの大手ブランドが長年採用し、

信頼を置いているETA 2892-A2(3針時計など)やETA7750など例に挙げると

気付くことがある。

 


ETA2892-A2

ETA2892-A2

名作中の名作の1つで代表的なムーブメント

シンプルな3針と日付

参照:ETAムーブメント一覧

 

 

ETA-7750

 

ETA-7750

名作の1つで代表的な

クロノグラフムーブメント

参照:ETAムーブメント一覧

 

 


これらの汎用ムーブメントは、何百個、何千個と製造され、

世界中の時計に使用されることによって、

欠陥の除去や改善の過程がすでに長い年月繰り返されてきているということだ。

このスケールの大きさと長い経験のおかげで、

ETA社は確実に機能し続けるムーブメントを開発することができる。

それでは、まだ実際に時計内で使用された経験が浅い、

時計ブランドによる新型の自社ムーブメントはどうなのか?と言う疑問に陥る。

ブランドから発表される新しい自社ムーブメントの多くはその価値を

実証するまでにいくらかの期間を必要とし、その後も色々な経験を積み重ねていく必要がある。

もちろん、自社ムーブメントで駆動される時計はそれなりに雰囲気が良いしより特別感がある。

汎用のパーツを使用して組み立てた時計より、

マニュファクチュールが自社の時計のためだけに開発・製造したムーブメントを使った

時計の方が魅力的だ。

しかしこの点に関して念頭に置いておくべきことは、

自社ムーブメント」という言葉は、この概念が大好きな時計ファンや

コレクターを惹き付けるためによく使われるマーケティング用語であるということだ。

つまり、自社ムーブメントや時計事態に、あなたにとって本当に、

価値あるムーブメントなのか?

あるいはその名だけに意味があるのか?など思慮深く考えて頂きたい。

自社ムーブメントのすべてが外部から受注した

ムーブメントよりも優れていると言えないことは明らかなのだから。

論より証拠と言われるように、ムーブメントの価値が実証されるには、数年かかる。

ETAムーブメントの使用にはさらなる利点がある。

小さなブランドの自社ムーブメント搭載モデルを買う場合

そのブランドが今後もメンテナンス・修理を行う技術的

人材的なキャパシティを持ち続けられるかどうかを考慮に入れなければならない。

しかし、ETAムーブメントはこの点に関して有利だ。

ほとんどの時計ブランドはETAの凡庸ムーブメントを扱っており

部品を注文する際にブランドの特別証明などは必要なく

量産品のためコストも比較的安い。

これまでの内容を紐解くと、自社内で開発されたムーブメントには

それほどメリットが無いように思われるかもしれない。

しかし、自社ムーブメントを使用した時計を買うべき理由もたくさんあるのだ。

まず、自社ムーブメントは時計ブランドの職人的技量を表す。

これは、自社内で独自のムーブメントを開発し

ムーブメントの「一般的事項」に対処できるブランドの能力を示している。

例えば時計ブランドがクロノグラフムーブメントETA/バルジュー7750クロノグラフを

採用する場合、特定の文字盤レイアウトと、ムーブメントが

ぴったりとはまるケースの厚みが必要となる。

文字盤を新たにレイアウトすることもできるが、

このような変更によってムーブメント自体の機能に問題が出てくる可能性もある。

自社でムーブメントを開発・製造することは、

自らが考案する時計にジャストフィットするものを仕立てることを意味する。

それだけではなく、脱進機、ホイール構造、制御機構などにおいて

一般的なやり方を選ぶ必要はなく自らが好む機能的なソリューションを優先できる。

自社ムーブメントに敬意が払われる理由は多くあり、これらは時計界の注目の的となる。

これに対してETAなどの汎用ムーブメントは、

時計ブランドからは「一時的なもの」として扱われることが多い。

 

ETERNA エテルナの歴史


創業:1856年

~ボールベアリングをムーブメントに搭載したエテルナの革新~

スイス・ジュラ地方のグレンヘンは、冬の間厳しい雪と氷に閉ざされてしまう

農耕中心の貧しい村であった。

一方隣村のビエンヌでは、当時すでに置時計や懐中時計の生産が行われ、

安定した収入をもたらす主産業としてさらに発展する兆しを見せていた。

ともに1800年代初頭のことである。
グレンヘンの村民の中にもビエンヌの時計会社に手伝いとしものがて出向き、

時計作りを取得する多くあった。このことから天候や季節に左右されない時計産業を、

グレンヘンに根付かせようとする課題が、村の自治役員の間でも検討されていた。
1851年に、7人のマイスターを招いて時計職人養成機関が設立され、

40人の若者が生徒になった。時計による村おこしが開始されたのである。

こうして時計産業に傾けた努力は、1856年に、ジラール&シルド社という

エボーシュムーブメント(アレンジのできる基礎的なムーブメント)を主に生産する

会社の設立で初期の結実を見る。


1940年代の《エテルナ》社による英国陸軍の腕時計

 

1940年代の《エテルナ》社による英国陸軍の腕時計

 

左記写真は時計三昧サイト引用

TOKEIZANMAI

 

 

 


創立者は自治役員のヨセフ・ジラールとウルス・シルドだった。

このムーブメントメーカーがエテルナの前身で、

これを基にして徐々に現在の総合時計メーカーとしての姿へと発展する。

1900年代に入ると腕時計の生産を始める。

世界初のアラーム付き腕時計、女性用小型バケットウォッチなどが発表された。

技術の分野では、伝統的手工業からの脱皮を図るかのように製造機械を電化している。

また、ムーブメントは修理の際に、部品交換がしやすい構造へと根本的な変更がされた。

これらによる品質の向上が評価され、パリの博覧会で金賞受賞、

各国への輸出も飛躍的な伸びを記録する。

ところで現在スイスで生産される時計ムーブメント全体の80%をシェアするETA社が、

1932年にエテルナのエボーシュムーブメントの製作部門として

設立されたということをご存知だろうか。

同社の成功は、ムーブメントメーカーとして出発したエテルナの、

機械に対する情熱を受け継いだ結果に他ならない。

今日でもエテルナの時計には、ETAのムーブメントが多く搭載されている。

エテルナの歴史の中で最も重要な出来事は、1948年のエテルナ・マチックの開発である。

5個の小さなボール・ペアリングが、ワインディング・ローターをより自由に

回転させるという特性を持つ自動巻き機構で、

ロールをボール・ベアリングの組み立ての際にはめ込むという今では当たり前の作業を、

エテルナが初めて制度化したものである。

世界のある地域では、エテルナの名前よりもエテルナ・マチックのほうが有名であったりする。

それほどに従来の技術を駆遂するような画期的な機械だった。

エテルナの文字盤の5つのドットマークで示されるブランドマークは、

このボール・ベアリングを表すものである。

現在の機械には7個のボール・ベアリングが用いられているが

5つの点で表現されたマークは変更されていない。

エテルナの技術革新史は、1970年代以降のクオーツと電子時計の分野でも遺憾なく発揮される。

チューニング・フォークつきのエテルナ・ソニック

同社初のクオーツアナログ式腕時計など多くの名品を発表。

1979年にはコンマ98mmという超薄型のクオーツ腕時計リネアを、

ETAとの共同開発で完成させている。

またスタンダードと言っても過言ではないコンチキは、

モデルチェンジを重ねながらも息の長い人気シリーズだ。
今日自らムーブメント製作を行うことはないが、

工場に届くムーブメントは品質を保つため十分な検査がされ、

機械はかなりの率でムーブメントメーカーへ返品されている。

 

ETA/バルジュー社の名作


バルジュー7750は、世界で最も有名なクロノグラフムーブメントのひとつ。

時計産業に偉大な足跡を残すバルジュー社。

1901年、スイスのジュウ渓谷(バレー・デゥ・ジュウ=バルジュー)に

近いル・ビウーが前身であるJ&C.レイモンド兄弟会社が設立され、

20世紀の訪れと共にこのエボーシュメーカーの歩みが始まりました。

創業者レイモンド兄弟により世に送り出されたムーブメントは

多くの高級時計メーカーによって採用され、

その名は世界の時計愛好家だけに留まらず、広く知られる事となりました。

1944年にムーブメントのより良い高級化を目指し

エボーシュSAの傘下となった後、ETAに統合される1982年までに

多くの優れたムーブメントを製造して来ていました。

現在は低価格帯のモデルに搭載されることが多く、

コストパフォーマンスの高いムーブメントと言われています。

しかしバルジュー7750の魅力はコスパの良さだけではありません。

現在も多くの時計に採用されるバルジュー社のムーブメントは、

バルジュー7750は1950~60年代に製造された

「ヴィーナスCal.178」や「クロノマチック(Cal.11)」といった

クロノグラフの黎明期に作られた名機の系譜を継承したムーブメントです。

 


4社が共同開発した名作クロノマチック4社が共同開発した名作クロノマチック

 

 

4社が共同開発した名作クロノマチック

写真は時計三昧サイト引用

TOKEIZANMAI

(左写真ブライトリング)  (右写真ハミルトン)


 

ブライトリング、ハミルトン(ビューレン)、ホイヤー(現タグホイヤー)・レオニダス、

デュボアデプラッツの4社が、1969年世界初の自動巻きクロノグラフとして開発した名作である

いわばクロノグラフの歴史の象徴ともいえ、それだけにファンも多く存在します。

見る者の心をとらえて離さない精密な芸術美があります。
単なる機械という枠を越えた造形が、高級時計の心臓部として今も時を刻み続けています。

 

秀逸品を生み出すレマニア社製ムーブメント


レマニア社には2つのイメージがある。

ひとつは1940年から20年間にわたってイギリス軍に10万本の

ミリタリークロノグラフを納入したという実績である。

もうひとつはエボーシュ(基礎ムーブメントメーカー)としての顔だ。
レマニアは1884年に時計師アルフレッド・ルグランによって

ジュウ渓谷のロリエントで創設された。

じつはそれ以前から小規模な工房として時計の製作に携わってきた歴史がある。

こうしてエボーシュメーカーとして出発したレマニアであるが、

1940年頃になると自らの名を冠したミリタリーウォッチを製作し始める。

とくに有名なのが手巻き式の「ワンプッシュ・クロノグラフ」で

スウェーデン軍とイギリス軍に納入している。

これは2時位置にプッシュボタンを備え、文字盤の3時位置に30分積算計、

9時位置に60秒のスモールセコンドを配置した

2つ目クロノである。文字盤の色には一般的に黒が多いが、

潜水艦乗員用には白文字盤も存在した。

その後も自社のブランドのミリタリークロノグラフを作り続けた。
エボーシュメーカーとしてのレマニアを見てみると、

’32年にオメガを中心とするSSIHグループに参加したことで、

オメガ及びティソのムーブメントの供給元となった。

OMEGAスピードマスターのムーブメントとして

名高いCal.321とCal.861は同社によるものである。

その後’81年にSSIHを脱退しヌーベル・レマニア社(レマニア新社)として再出発する。

1992年にはブレゲグループの一員となり、

老舗ブレゲのムーブメント製造部門を担うことになる。

さらに1999年にはそのブレゲがスウォッチグループに

吸収されてしまい再びオメガと同グループになった。

歴史の巡り合わせといったところか。
話を自社ブランドのレマニアに戻すと、1980年代に入って

レマニアブランドの完成品をほとんど作らなくなってしまった。

それでも1990年代まではヨットレース用の

「エルブストローク」やダイバーズウォッチなどを製造していたが、

当時のミリタリーウォッチを彷彿させるものではなかった。

ブレゲの「タイプXXトランスアトランティック」のCal.5829が

レマニアベースというのが、オールドレマニアファンの唯一の救いかもしれない。

いずれにせよレマニアという名前は表舞台から降りて、

縁の下の力持ち的存在になっていった。

いつか手巻き式「ワンプシュ・クロノグラフ」を手にしてみたいものだ。

 


手巻き式「ワンプシュ・クロノグラフ」

左記写真は時計三昧サイト引用

TOKEIZANMAI

 

 

 

 

レマニア社(現ヌーベル・レマニア)の2レジスター・クロノグラフ用ムーブメント


 

レマニアのクロノグラフムーブメントを搭載した最も有名な時計と言えば

1957年の発売のOMEGAスピードマスタームーンウォッチだろう。

発売当時にはレマニアムーブメントが搭載されていたが、

それ以降、様々な異なるモデルにも同社の機構が使用されてきた。

スピードマスターに採用されたのは、レマニアCal.2310ベースの

コラムホイール式機構、オメガ Cal.321であった。

そして、その後レマニア1871に置き換えられた (オメガ Cal.861)

パテック フィリップも数年前までレマニアのクロノグラフムーブメントを

採用していた。

例えば、パテック フィリップの(CH27-70)ムーブメントは、

レマニアCal.2310ベースである。

もちろん、仕上げに関してはオメガのCal.321よりもずっと高級感がある。

 


Cal.2310パテック フィリップの(CH27-70)ムーブメント

 

 

 

 

 

 

写真時計雑誌クロノス引用webchronos


1986年製で搭載するレマニア製Cal.CH 27-70 Q

いずれもレマニア製ムーブメントがベースとなっている

パテック・フィリップ グランドコンプリケーション Ref.5170R-001 クロノグラフ

レマニアのその他の有名なムーブメントと言えば

長年バルジュー7750と競ったレマニア5100も忘れてはいけない。

このムーブメントにはナイロンと樹脂製のパーツが使用されており、

それによって摩耗を防ぎ製造コストを抑えることに成功している。

そして、これはクロノグラフ愛好家に非常に人気のあるムーブメントでもある。

 

フレデリック・ピゲ


フレデリック・ピゲは、オメガやブランパンの時計作りを語る上で

欠かすことができないムーブメント供給メーカーである。

なぜなら、オメガやブランパンのハイエンドクラスの腕時計の多くで

採用されているメーカーだからだ。

フレデリック・ピゲは、1858年にスイスで誕生したムーブメントメーカーで

卓越した技術を持ったルイ・エリゼ・ピゲによって設立。

緻密な技法により製造されるムーブメントは、

世界の高級腕時計メーカーからの厚い信頼を獲得しており、一流の名をほしいままにする。

高貴な時計ブランドの数々が、フレデリック・ピゲのムーブメントを採用している

 


ベースムーブメント フレデリック・ピゲ社製Cal.1335

 

ベースムーブメント

フレデリック・ピゲ社製Cal.1335

192時間(8日間)という

ロングパワーリザーブを誇る名作の1つ

左記写真 ブランパン公式サイト引用

ブランパン公式サイト

 

 

 


 

また複雑時計やロングパワーリザーブを取り入れたムーブメントが

世に多く排出されている高級ムーブメント供給メーカーである。

現存する最古の時計メゾンが1983年に再興を果たした際、

高級ムーブメント専門メーカーのフレデリック・ピゲ(現ブランパン・マニュファクチュール)が

大きな力となった。

同社のキャリバーをベースとした複雑時計で、

ブランパンは躍進の足がかりをつかんだ。丸型ムーブメントに特化し、

ロングパワーリザーブを得意としている。

また、ケースのラグの下にカレンダーのコレクターを置くなど、独創性も高い。

オメガ コーアクシャル脱進機


「コーアクシャル」は、前回のコラムで述べたように

1976年に英国の時計職人ジョージダニエルズが発明し

オメガが腕時計にしか採用していない画期的なムーブメントだ。

最大の特徴は、部品の消耗・摩耗が少なく壊れにくい点にある。

機械式時計は油が消耗し、部品同士の摩擦力が高まることによる損傷を防ぐため、通常、3~5年に1度オーバーホールを必要とする。

これに対して、コーアクシャルは、パーツの摩耗を最小限に抑える

設計が施されているのでオーバーホールが必要な期間が長い。

(5年~7年と言われている)

 


 

 

左記写真は

公式サイトOMEGA引用

公式サイト OMEGA

 

 

 

 

コーアクシャル脱進機の解説図


今回は皆様の時計選びや今後、新商品が続々登場し時計好きやファンの方には

とても魅力的であろうと思います。

次回は時計選びのポイントの1つである

時計精度の規格についてお話をしたいと思います。

乞うご期待ください。

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投稿者プロフィール

松島 正明 なんば戎橋店アシスタントマネージャー
高校卒業後、建築関連会社に入社し、歴史的建造物の屋根修膳などに携わる。
その後時計の正規販売店でブライトリング・IWC・ブランパン・オメガを担当したのち、OKURAへ入社。
得意ブランドはブライトリング、オメガ、パテックフィリップ、ランゲ&ゾーネ、ヴァシェロン・コンスタンタンなど時計に関して多岐にわたる
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