買取実績
ティファニーの立爪リングといえば、6本の爪でダイヤモンドをセッティングしたティファニーセッティングがあまりに有名です。ですが四角いダイヤモンドを4本の爪で止めたルシダリングも定番のモデルとして非常に人気があります。ダイヤモンドが1石だけのものもあれば、周りにメレダイヤが付いたもの。石の大きさも様々でリングだけでなく、ネックレスやピアスなどのアイテムも展開されています。
四角いダイヤモンドを使っているのが最大の特徴ですが、倍率の高いルーペなどを用いるとダイヤモンドのガードル部分に「LUCIDA」と刻印されているのがわかります。
このルシダの刻印なのですが、ティファニーが特許をとっているカット技術だという証明になっています。
冒頭では四角のダイヤモンドと書いていますが、爪の下は角が無く正確には8角形をしています。これは1999年にティファニーが新たに編み出したカット技術なんです。
そんなティファニーの技術を盛り込んだアイテムだけにファンの多いモデルでもあります。過去にはルシダリングをお買い求めになる際、ルシダリングを下取りに出された方もいらっしゃいました。石のサイズとグレードをアップしたかったとの事ですが、このルシダカットが大好きだというお客様でした。
こちらのモデルも鑑定書がついてくることが一般的です。ですが鑑定書の有無に限らずしっかりとした評価をつけてご査定させていただきますので、お買取りやお買い替えを検討されていましたら是非ご相談ください。