オーデマ ピゲの創業は1875年スイスのル・ブラッシュで設立されました。それから今日に至るまで家族経営を続けている、非常に珍しいブランドなんです。そんなオーデマ ピゲの名を一躍有名にしたのが、名作ロイヤルオーク、クロノグラフやミニッツリピーターといった複雑時計です。高い技術力に加え、芸術性も持ち合わせた時計によって、パテックフリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと共にスイス3大時計ブランドと称されており、需要が高くリユース市場でも高価買取の実現に繋がっております。
1972年に発表されたジェラルド・ジェンタ氏、デザインによるロイヤルオークは当時、金無垢仕様が当たり前だった高級時計にステンレススチールを採用し、世界を驚愕させました。八角形ベゼルというだけでも画期的ですが、8本の六角形ビスはこれまでの常識を覆す物でした。このビスはケースバックまで貫いており、防水性と堅牢性を高めております。ロイヤルオークの人気が爆発し、ラグジュアリースポーツという新しいジャンルが確立し、需要が高くリユース市場でも高価買取の実現に繋がっております。
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ロイヤルオークと1993年に誕生したロイヤルオークオフショアは、オーデマピゲを代表するコレクションになっています。ロイヤルオークを上回るケース径42mmのビッグサイズは、その大きさからビースト(野獣)と呼ばれ、ジェラルド・ジェンタをも当惑させたデザインは内部デザイナーであるエマニュエル・ギュエにより誕生しました。また、100mの防水性能を備えたクロノグラフと、防水性能を300mに高めたダイバーの2種類があります。ラバーストラップを装備したモデルが多く、よりラグジュアリースポーツ感が漂い、需要が高くリユース市場でも高価買取の実現に繋がっております。
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買取事例
1892年に世界初のミニッツリピーターは、オーデマピゲにて腕時計に搭載されました。ミニッツリピーターとは現在の時刻を音で知らせる機能のことです。内蔵されたゴングがケースを打つ音の回数で現在時刻を表すという、腕時計のサイズ感を維持しながら搭載する事は至難の業です。「パーペチュアルカレンダー」や「トゥールビヨン」と並び、同機構は世界3大複雑機構と呼ばれています。希少な複雑機構時計も需要が高くリユース市場でも高価買取の実現に繋がっております。
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その他買取可能な状態
オーデマピゲはトゥールビヨンについても、世界初を達成しております。1986年に世界で初めて自動巻きのトゥールビヨンを発表しました。トゥールビヨンは調速機を回転させることにより、重力の影響をできるだけ小さくしようとした複雑機構の事です。それまでその複雑さから手巻きしか存在しませんでしたがオーデマピゲは初めて自動巻き機構を実現したのです。限定モデルで希少な複雑機構時計も需要が高くリユース市場でも高価買取の実現に繋がっております。
選べる買取方法
OKURA(おお蔵)ではお客様のご要望に合わせて選べる3つの買取方法がございます。店頭での査定・買取のほか、出張買取・宅配買取がございます。さらに、簡単3ステップで無料査定ができるLINE査定もご利用いただけます。 ご不要になったお品物がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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お客様の声
父から「なにか困ったことがあればお金になるからこれを売りなさい。」とロイヤルオークを譲り受けました。近年の世情や不況の影響で事業が思うようにいかず、資金面の立て直しのためOKURAさんで売却しました。父の言っていた通り高額で買い取って頂けたので今度はこの時計を買いなおせるように頑張ろうと思います。
時計の売却自体は何度かお願いしたことがあったのですが、今回初めてオーデマピゲを売ることにしました。やはり魅力ある世界三代時計の一つなので、あまり安い価格では嫌だなあと思っていたのですが満足できる価格で買い取っていただけました。売るのが惜しい気持ちもあったのですが、OKURAさんであればきっと次の持ち主を見つけてくれると思い、売却を決めました。
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よくある質問
時計の売却自体は何度かお願いしたことがあったのですが、今回初めてオーデマピゲを売ることにしました。やはり魅力ある世界三代時計の一つなので、あまり安い価格では嫌だなあと思っていたのですが満足できる価格で買い取っていただけました。売るのが惜しい気持ちもあったのですが、OKURAさんであればきっと次の持ち主を見つけてくれると思い、売却を決めました。
オーデマピゲの保証書の種類は2通り考えられます。
カード・冊子です。購入期間などによって変わりますが、基本的にはカード型の保証書の方が評価が高いですが、冊子のブティック印や手書きの物も価値があります。
評価額は下がるものの保証書が無くてもお買取はできますので、ぜひ一度ご相談ください。
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高く売るコツ・
査定のポイント
ロイヤルオークのSS 3針モデルに顕著なのですが、ここ数年で相場が上がり続けています。弊社では国内相場はもちろん、海外相場も参考に最も良い値段をお出しすることができますが、相場に大きく左右されます。
当然のことながら上がり調子の時が一番良い値段をお出しできますので、相場変動に注視していただくのが一番高く売るコツであると言えます。
ロイヤルオークの特徴的なケースで目を惹くのが角ばったベゼルとラグです。未使用のロイヤルオークは角が鋭く、そこが美しいポイントでもあります。何度か研磨しているとこの角が丸く取れてきてしまい、従来の美しさが損なわれてしまいます。角の部分は打ち傷が付き易く、凹んでしまうと元に戻すことは不可能です。
日常的な使用による傷が評価額を下げてしまいやすいモデルと言えますので、日ごろから気を付けてお使いいただくことをお勧めいたします。
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高価買取の理由
ロイヤルオークのSS 3針モデルに顕著なのですが、ここ数年で相場が上がり続けています。弊社では国内相場はもちろん、海外相場も参考に最も良い値段をお出しすることができますが、相場に大きく左右されます。
当然のことながら上がり調子の時が一番良い値段をお出しできますので、相場変動に注視していただくのが一番高く売るコツであると言えます。
ロイヤルオークの特徴的なケースで目を惹くのが角ばったベゼルとラグです。未使用のロイヤルオークは角が鋭く、そこが美しいポイントでもあります。何度か研磨しているとこの角が丸く取れてきてしまい、従来の美しさが損なわれてしまいます。角の部分は打ち傷が付き易く、凹んでしまうと元に戻すことは不可能です。
日常的な使用による傷が評価額を下げてしまいやすいモデルと言えますので、日ごろから気を付けてお使いいただくことをお勧めいたします。
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豆知識
オーデマピゲは世界3大時計の一つで、1875年にスイス・ジュウ渓谷で誕生しました。創業以来130年以上に渡り、家族経営を貫く伝統あるブランドで、その中でも代名詞モデルとしての位置付けが「ロイヤルオーク」です。時計界のピカソと評されジェラルド・ジェンタによってデザインされ1972年に誕生しました。名前の由来はイギリスの装甲艦のロイヤル・オークの舷窓からインスピレーションを得て制作された時計です。
数ある腕時計メーカーの中でも、自社で一貫して腕時計を生産できるメーカーをマニュファクチュールと言います。世界3大時計のオーデマピゲも勿論、マニュファクチュールメーカーとなります。代表名詞の「ロイヤルオーク」に用いられている象徴的なビス1本についても、自社で製造を行っております。世界3大時計の「パテック・フィリップ」「ヴァシュロン・コンスタンタン」も同様にマニファクチュールメーカーとなります。
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買取価格の年度別比較
型番 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|
ロイヤルオーク 15202ST.OO.1240ST.01 | 4,000,000円 | 5,000,000円 |
ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.01 | 2,500,000円 | 3,000,000円 |
ロイヤル オーク オフショア 26470ST.OO.A027CA.01 | 1,600,000円 | 2,000,000円 |
ロイヤルオーク オフショア ダイバー 15703ST.OO.A002CA.01 | 1,400,000円 | 1,700,000円 |
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